もしも「科学」が「宗教ではない」という「定義」なら、新宗教は 私たちがやっていることは「科学」です と自称すればいい、ということになるであろう。まあ、それが「オウム真理教」だったわけであり、「幸福の科学」であったわけであり、というか、ほとん…
カントの実践理性批判を現代的なパースペクティブのもとに再検討をしている人として、クリスティーン・コースガードの本(『義務とアイデンティティの倫理学』)を紹介したことがあるが、この本が興味深いことは、明らかにカントを超えてしまっていて、もは…
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