メイヤスーの言う「充足理由律」を反転させた、その否定が、なぜ (彼の理論にとって)必要なのか? という問いは、非常に鋭いところを突いている、と私には思われる。それは、そもそも『有限性の後で』の翻訳者の千葉さん自身が以下のように述べているから…
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