テレビ局という「人殺し集団」

最近、ホロライブのさくらみこと宝鐘マリンが、ユーチューブ配信で、ガンダムの二次創作同人誌をとりあげて、炎上している。
まあ、今問題になっているのは、ようするに上記の配信での取り上げられ方が、その作品に対する

  • リスペクトのない態度

と受け取られたからで、さらに、その同人誌の作者が、ツイッターで、そのように受けとった旨をすぐにつぶやいていた、というところが、中心になっている。
ただ、この配信は今は、アーカイブの公開は停止されており、また、配信以降の、その作者のツイッターの反応以降に、すぐに、ホロライブ側は相手に謝罪を行い、継続的に連絡をとりあい、今は和解している旨を両者がパブリックに発表しているわけで、当事者間では、決着がついている、と言っていい。
結局、いろいろと世間が言っているのが、それが

  • BL系の二次創作

だったから、といった点に関係していて、そもそもが、著作権的に微妙と言われ続けている、そういったアダルト作品が、他人の道徳を批判できる立場なのか、という点と、配信側も、子どもも見られるような、こういった動画で公開するのがいかがなものなのか、というところにあるのだろう。
ただ、健全なのは、こういった問題が

  • すぐに

フレームアップして、こうやって「解決に向かっている」ことであろう。もちろん、この反対が

  • テレビ局

であるw

海外でも自殺者が相次ぐリアリティー番組の問題点とは何か。今回の決定の評価を含め、日本テレビなどでドキュメンタリー番組のディレクターを務め、現在、上智大学文学部新聞学科教授でジャーナリストの水島宏明さんに寄稿してもらった。
問われるBPOの存在意義 フジテレビ「テラスハウス」に「人権侵害なし」決定:時事ドットコム

木村さんが自傷行為を繰り返すなど精神的な不安定さが周囲に明らかになっているのに、精神科医の受診を最後まで実現させないままだったということは、このまま地上波の放送日を迎えたら木村さんがより不安定になるかもしれないという危機感を制作サイドが持っていなかった証拠ではないだろうか。
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恐しいね。あと何人死んだら、テレビ局は「リアリティ番組」の制作をやめるんだろうね。一人死んでも、「責任ない」。だったら、

  • 何人死んでも

「責任ない」だよねw 怖いね。
この「リアリティショー」という番組形態は、世界中で、

  • たくさん

の「自殺者」が、もう、大量に出ている。なのに、この

  • フジテレビ

なる「鬼畜集団」は、そういった<事実>を知りながら、まったく同じ形態の「リアリティショー」を実際にそう名乗って始めやがった。ここからも、奴らが

  • 確信犯

であることは自明だろう。奴らは、こうやって、人を「合法的」に殺せる方法を実行に移すことに喜悦を覚える、本質的な悪魔なのだろう。
ところが、そんな「反社会的集団」であるテレビ局は、

  • 悪くない

と言っているのが、BPOであるw なんなの、この「御用学者集団」。みんな、もう、今日から絶対にフジテレビを見ちゃダメだよ...。