人殺しオリンピック、人殺し国家

いやあ。すごいよね。
元柔道オリンピックの金メダリストの山下が、JOCの経理部長の「自殺」を、

  • 自殺じゃない

とか、警察発表を「間違っている」とかぬかしやがったw 恐しいね。こんな奴は、二度と人前に出せない人間になってしまった。
つまり、山下が殺した、または、山下の指示で殺した、または、誰かが誰かの指示で殺したことを山下は知っていた、こういった

  • 共犯

が疑われるわけであるw もうこの人は人前に出てこれないんじゃないですかね。

佐藤章:JOCの会長であった竹田さんですね。この竹田さんのフランスの警察の追求というのはですね、今だに続いているんですよね。これが非常に大きい問題で、東京オリンピックを誘致するときに、国際オリンピック委員会、IOCの委員のアフリカ人の親子を買収したっていう話があったじゃないですか。
(中略)
2013年7月と11月に、日本のオリンピック招致委員会が合計2億3千万円をふりこんでいるんですよ。これについてフランスの警察が、買収の疑いをかけて、竹田氏を追求しているわけですよ。これについて、その2億3千万円がどこからでてきたのか。
これについて、週刊新潮がよく追求していたんですよ。大問題で。これはどういうことかというと、嘉納治五郎財団。これは、森喜朗さんが、代表理事をやっている。
(中略)
それにもかかわらず、嘉納治五郎の名前をつけた財団を作って、不透明なお金をあつめて、それをいったいどうしているんだ、ということで、柔道関係者の間では、ものすごい反感を買っていたんですよ。
(中略)
まさに2013年に、嘉納治五郎財団にセガサミーという会社が2億円を寄付した、と。
(中略)
ここの会長が、里見治(さとみはじめ)さんという方で、この方が、よくパーティーをもよおすんですよ。そこで、2013年の秋ごろに、すごい驚くべき発言をしたんですよ。週刊新潮に載っているんですけど、読み上げますと:
「菅よしひで官房長官から話があって、アフリカ人を買収しなくてはいけない。4億から5億円の工作資金が必要だ。なんとか用意してくれないか。これだけのお金が用意できるのは、会長しかいない、と頼まれた。でも、いくらなんでも額が大きすぎる。そんな額の裏金を作って、渡せるようなご時世じゃないよ、と言うと、菅長官は、嘉納治五郎財団というのがある。そこに振り込んでくれれば、会長にご迷惑はかからない。この財団は、ブラックボックスになっているから、足はつきません。国税も絶対に大丈夫です、と。それで俺は動くことにした。自分だけで5億、用意するのは難しいから、知り合いの社長にお願いして、俺が3億から4億、知り合いの社長が1億円用意して財団に入れた。菅長官は、これでアフリカ票をもってこれると喜んでいたよ。こんなことができるのは俺だけだ。俺のオリンピックなんだ」
五輪と菅義偉と安倍晋三の黒いお金。JOC経理部長が突然亡くなった裏の背景。亡くなった事実について警察発表と違う発言をする山下会長の不可解さ。元朝日新聞記者ジャーナリスト佐藤章さんと一月万冊清水有高 - YouTube

さすが、柔道。もともと、戦前の柔道とは高専柔術と言って、

  • 戦争の道具

ですからね。人殺しの技術ですから。山下が、JOCの経理部長を殺したと言っても過言ではないわけだw 人を殺すことに、なんの「ためらい」もないってわけだw
昔、週刊金曜日という雑誌で「買ってはいけない食品」という記事が連載されたわけだけどお、

というわけだよね。まず、選手は東京オリンピックに、たとえ選ばれても出場してはいけません。あと、国民も、もちろん、聖火リレーになってもいけませんし、ボランティアになってもいけませんし、どんなにテレビ中継をされても、

  • 見てはいけません

ね。とにかく、東京オリンピックに関係した発言をSNSを含めて、やってはいけません。
もしもこれに違反をすると、あなたは、

  • 殺人の共犯者

ということになります。私たちが東京オリンピックに関わると、次々と「自殺者」という名の

  • 殺人

が、次々と起こる、ということを意味しています。
前回、ホロライブの桐生ココについて書いたけどさ。分かってほしいのは、明らかに「おかしい」ものに、スパチャを送ったなら、その送った奴は、その問題にコミットメントしたことを意味するわけ。
つまり、そういった「共犯」こそが、腐った組織の自浄作用を邪魔することになるわけです...。

補足(2021/06/21):
上記の財団の記事は、これですね。
極秘「決算報告書」入手! 「森喜朗」が代表理事「嘉納治五郎財団」の五輪買収「5億円」疑惑 | デイリー新潮