スクフェスの放置編成

そういえば、スマホゲーについては、とじともがサービス終了してからは、スクフェスとグルミクしかやっていない。まあ、もともと、そんなにゲームは好きじゃないからな。
リズムゲームは、おそらく、太鼓の達人あたりが最初なんだろうけど、反射神経を鍛えるような側面があって、ある種の運動としてやっているような感じなのかもしれない(今でも、そこまでうまくなっている、と言うほどじゃない。まあ、始めた頃に比べれば、レベチだが。思うに、スマホで親指方式なので、限界はあるんだと思う。基本、高得点の人は人差し指で、さらに、タブレットの人が多い印象がある。でも、そこまで人差し指でやりたいとまで思わない、って感じだろうか)。
まあ、なんでこんなことになったのかを考えれば、やはり、とじとものサ終は大きかった。まあ、あれで、私の青春は終わった。思うんだけど、ああいう課金ゲームを、たんにメンテを止めるじゃなく、ゲーム自体をこの世から無くす、というのは無慈悲に感じた。まあ、それだけ人気がなかったと言いたいんだろうけど、そういう問題じゃない。やったことは、スクエニの「著作権ビジネス」ですよね。言わば、こういう

  • 文化

に加担したくない、と思ったわけだw
じゃあ、そう言って、スクフェスとグルミクをどれだけ真面目にやっているかというと、疑問はあるが。
グルミクはサービス開始して、2年目くらいで、そこまで人気とかじゃないかもしれないけど、まだ、様子見の段階だと思うが(なんというか、DJとか、そっちの文化と繋げようとしているところが独自性があるとは思うが)、スクフェスは9年以上経って、スクフェス2の話まで出てきて、やっぱりサ終の話がちらつくようになっているんだと思う。言うまでもなく、人口密度も全盛期の頃と比べれば、少なくなっているんだと思う。
スクフェスの評価は、私が本格的にやり始めたのが、この数年という「にわか」だというのもあって、あまり私のような奴が、どうこういう言う立場じゃない、という思いがある。どっちかというと、まだ、この

  • 文化

にふれて、吸収しようとしている、という感覚の方が大きい。
どうなんだろう? 人によって楽しみ方はそれぞれだと思うけど、私は最近、少しお金を注いで作ったブスリピが思った以上に、得点が出るので、それにはまっている、かな。
先月のフェスティバル勧誘の、小悪魔メイちゃん二つと、リピートに同じく小悪魔きな子ちゃんで揃えて、の編成なんだけど(それぞれ専用アイテムもレベル8にして)。800万点くらい出たときは、このゲームって、見た感じ、上限が1000万点未満しか「表示するエリア」がないように見えてw、大丈夫なのかと心配になったほどだw ちなみに今は、その他は、9リピの絵里と、11リピのかすみん、発動率アップのオニナッツの編成にしている(きな子がピュアで、クールで揃える形になっていないが、きな子の属性が、ピュアとクールでそこまで離れてない形になっているので、あまり気にしていない)。
(そうすると、リエラの2期生では、四季ちゃんだけ一緒に入れられないけど、こちらは80のスコアアップなので周期が合わず、一緒のブスリピにはできないw そういえば、1期生のときも、恋ちゃんだけ仲間外れだったんだよな。わざとやってるな。)
ところで、こういったスマホゲームでは、さまざまな「イベント」「課題」などがあるわけだが、そういったものの中には、いわゆる「工場の単純作業」的なものが要求されることがある。こういった場合に、多くの人が思うのが、

  • 放置プレイは可能なのか?

だろう。結局、私たちの日々の時間は有限なわけで、平日は仕事をしなきゃならないし、本を読んだり、アニメを見たりと、他にもいろいろとやることがある。だったら、自分がプレイをしなくても、勝手に得点を稼いでくれないのか、という「需要」があるわけだw
こう聞くと、少し「反則」のように聞こえるかもしれないが、スクフェスでも、ここ数年で少しずつこの、放置編成をする人が増えているらしい。
たまたま、下記の動画に刺激されたこともあり、私も放置編成を目指してみた。

www.youtube.com

方法はこの動画にあるように、今月行われている、「感謝祭2022Aqoursベストセレクション」をひたすらやると、大量のUR部員がゲットできるので、かたっぱしから、それらをURの共通アクセサリーに変換していく。ちなみに、こんなに

  • 大量

にUR部員が手に入ることは、まずないわけで、(といっても今月ももう終わってしまうが)チャンスだ。私は最後は力尽きて、「URト音記号のイヤリング」のLV8は6個までで、あきらめて、あとは、「URアメジストのペンダント」2個、「URレースのリボン」1個の構成にしている。
次に、UR部員だが、「体力回復」と呼ばれているもので、「リズムアイコン($1)ごとに($2)%の確率で($3)回回復する」となっているもの9個を、特技LV8にして編成することになる。
しかし、ただ揃えるだけじゃもったいないわけで(なぜなら、特技LV8に使う素材がもったいないから)、できるだけ、「性能」のいいもので揃えたいわけだ。そこで、今、自分がもっている「体力回復」で、以下の計算を、それぞれしてみる:

  • ($3 * ($2 / 100))/ $1)* 9)

これは、一個ごとの点数の確率に9を掛けたもので、なんで、最後に9を掛けているかは、なんか、そういうツイッターのつぶやきを見かけたから。これで、だいたい平均で2.1くらいになる。
これで、今自分がもっているものを順番に並べて、ランキングにして、上から8個を編成するようにした。ちなみに、その8個の最高得点は、絵里の「癒しの小旅行」で2.45、8個目でも2.14くらい。
あとは、これらをひたすら、特技LV8にまでするんだけど、この素材(特技LVを上げるサポートメンバー)が集まっているかは、けっこう大変。だけど、おそらく今回の「感謝祭2022Aqoursベストセレクション」「スクフェスAUTUMN FESTIVAL Liella VOL.2」でも、SRの特技LVを上げるサポートメンバーが、けっこう手に入るので、なんとかなった。
私の場合、上記で8つ編成して、残り一つは、発動率アップのオニナッツにしているが、これで、ほぼほぼ、放置で失敗せず、最後まで行くようになった。
(ちなみに、放置はできたとして、それでどうやって得点を稼ぐのかだけど、いちおう、スキルに「体力MAX時、装着した部員の体力回復特技が発動すると、スコアが回復量*480増える」というのがあるので、それをつけているが、この辺りは、あまり詳しくない。)
この回復編成だが、少し裏技というか、反則的な印象もするが、いずれにしろ、こうやってゲーム制作側が、この「回復編成」をやりやすいようなパーツを提供し続けてきた、という流れもあるわけで、半分は、これもブスリピと同様に「公認」的な扱いになってきているのかもしれない。
ただ、私がおもしろかったのは、ここで編成した、「体力回復」のUR部員だけど、私、その一つとして有料課金で買ってないんだよね。全部、ただで手に入れたもの(しかも、上記のランキングだけど、全然、規則性があるように思えないw 手に入れるのが難しかったからとか、最近のUR会員だから、ランキングが上とかもなくって、完全にランダムに見える)。つまり、この放置配置は、完全に

でもやれる、というのが興味深かった...。