湘南戦

あーあ。新潟のJ2降格が見えてきましたね。
正直、それぞれの試合について語るモチベーションをなくした。まずさ。今日は先制点をとっているわけ。しかも、大量の怪我人がでている状態で、まったくなにも代えなかったんだよね。私は、これだけ怪我人がでていて、これまで、先制点がどれだけ重要か、という話をしていたのに、実際に先制点が入ったのに、なにもしなかった。守備的に変わるのかと思ったら、代えなかった。つまり、あれだけ先制点って言ってたけど、本気でそう思ってたわけじゃなかったんだ。
先制点があれだけ重要だと言うなら、先制点をとったら、守備的に代えるんだと思っていた。ところがそうじゃなかった。あいかわらず、

  • 捨て身

の攻撃を続けて、すぐに同点にされた。後半は、戦術を代えられない。しかし、相手は代えてきた。ハイプレスで押して、逆転した。そして、相手は3バックで、そのまま、5−4ブロックで逃げきられた。
ようするに、松橋監督は「試合に勝つ」ことを目指していない。目の前の試合に勝ちたくない。勝つことに価値があるとも思っていない。まず、今、大量の怪我人がでている。この状況で、一点でも勝ち点をとることは難しくなっている。しかし、松橋監督は、その一点に、なんのこだわりもないわけ。とにかく、なんかよくわからない「美学」をずっと追及している。その象徴が

  • 玉砕的な「背水の陣」攻撃

つまり、ずっと守備のリスクを分かっていながら、安全策を捨てて、捨て身で攻撃をやりたがる。あれだけ、先制点が大事と言っていたのに、その先制点が入った後でも、この「守備を捨てて、攻撃に全振り」をやっている。あーあ、って思ったわけ。こんなチームを追ってて、意味があるんだろうか、って。
私は実は、もう少し疑っている。J1リーグは本気で戦っているんだろうか、って。八百長があるんじゃないかって。これだけ、松橋監督が一点をとることにこだわらないって時点で、そもそも、このJ1というリーグの汚職が進んでいるんじゃないのか、っていう疑いをもっている。
新潟は本当は、J2に落ちたいんじゃないのか? なぜなら、J1にいれば、それだけ

  • 人件費

がかかるわけだけど、そうすると、アルビレックスという球団主体は「儲け」を選手に全部、あげる必要がでてくる。しかし、J2に落ちれば、選手に払う人件費をけちれるから、そうすれば、甘ったお金を運営が

  • 山分け

できるw 私にはどうしても、この疑いを捨てられない。まあ、今シーズンが終われば、結果がでるわけだが...。