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UBIの株価下落

アサクリシャドーズ開発側が明らかに日本向けに書かれたと思われる、いわゆる、謝罪文と思われるようなお気持ち表明のレターを発表した。これは、ほぼ同じ内容のものを日本語と英語で出されている。ここで、ほぼと言ったのは、弥助が侍かどうかに関する認識…

勝手に弥助を代弁するな!

今回、弥助問題に参戦してきた、二人の歴史専門家。平山先生とお菓子だが、平山先生はテレビの歴史番組の検証をされている方ということで、そういった視点から、なぜ弥助に名字がないのか。そうであるにも関わらず、なぜ弥助を侍とすることは正しいと言える…

トーマスロックリーの本と本居宣長の皇国史観の類似性

なんとか時間をつくって、トーマスロックリーの『信長と弥助』を読み通したが、さすがに後半は流し読みですませた。特に、弥助の出身地を推測している個所は、はっきり言って、この本の大半を占めているのだが、この膨大なまでの 饒舌 な「推測」は、結局の…

トーマスロックリーがたくらむ「世界革命」

今回のアサクリシャドウズの件は、弥助問題ということで、トーマスロックリー問題に還元されていったところがあったと思うが、正直、私はそういった論争のまとめ方を好まない。論点はいろいろあって、特に大事なことは、最初の頃にすでに話されていたことだ…

日本人がトーマスロックリーに騙されないために

この、弥助問題だけれど、少し、落ち着いてきましたね。まず、ツイッターで二人の専門家が発言を開始している。 ②名字(家名)と侍身分名字がないから、侍ではないという非難が寄せられています。確かに、名字(家名)の有無はとても重要な論点です。しかし…

セレッソ大阪戦

J1の新潟とセレッソ大阪の試合は、2-1で新潟の勝利となった。前回はセレッソ大阪の勝利だったが、今回は新潟が勝ったことっで、リベンジをはたした、と言うことができる。 この試合はなぜ勝てたのだろうか? キーパーの小島が戻ってきていない現状で、松…

いつ弥助は「スーパーマン」にされたのか?

(うーん。なかなか、この話についての書くことが次から次へと現れて、最終的に書きたいことにたどりつかないな。) 私が気になっていたのは、以前の日本のドラマなどで描かれていた弥助は、あくまでも信長の従者、せいぜい、荷物持ち程度の「ひかえめ」で「…

トーマス・ロックリーのデマで脳を汚された人を浄化したい

いや。すごいな。トーマス・ロックリー。 まず、恐しいのが、彼の「二枚舌」だろう。つまり、彼が日本人向けに、公に書いている文章は「査読」を意識しているのか、かなり慎重に書いているのも多い。ところが、それに対して、彼が英語で書いている文章では、…

なぜユーフォ3の「実力主義」はゴミ屑なのか?

今回の佐野海舟の話だけど、とりあえず、以下の方がいろいろ話してくれているのが興味深かった。 m.youtube.com 佐野海舟は高校時代に謹慎処分に一度なってますね。それで、J1のチームは獲得しづらかったところを当時はまだJ1じゃなかった町田に入団して…

abemaの弥助問題のニュースについて

今日の夜9時からのabemaニュースで、アサクリシャドウズであり、弥助問題について話されるということで後半だけ見てみた。まあ、この感想については、5CHの実況スレッドでも見てもらえば、いろいろ感想は知れると思う。 まあ、早い話、物理学者の茂木健…

リンクラのループ編成

スマホゲームの「リンク・ライク・ラブライブ」は、ラブライブシリーズの最新作である、蓮ノ空を舞台にしたストーリーなわけだが、このスマホアプリのゲーム部分は、カードゲームとなっている。 現在、一年が経過して、沙知先輩の卒業もあって、それぞれ、学…

FC東京戦

新国立で行われた、J1の新潟とFC東京の一戦は、0−2で新潟の敗戦。 この試合については、審判はちゃんとファールをとっていた印象がある。中盤のプッシングもファール判定をして、ボールは相手側に移っていた。まあ、やればできるんだな。なんだったん…

松本人志が怖すぎる

いやあ、松本人志。恐しすぎないか? 今週の文春砲だけど、これに対して、松本の弁護士が反論なるものを提出している。 しかし、これ。なんの反論にもなっていないw 脅迫的発言をしたことを「認めている」わけで、言ったことには変わらないw なんなの? し…

弥助問題とユーフォ3の類似性

この弥助問題というのは聞けば聞くほど、 トンデモ歴史系 の話題なんだなっていうのがよく分かるよね。イエスキリストは日本に来ていたとか、チンギスハンは源頼朝だとか。そして、さ。実際にそういったことを「歴史の真実だ」って言っている、在野の歴史家…

アサクリシャドウズの弥助問題について

もう、この話題の動画が大量に発信されているんだけれど、議論が錯綜としていて、なにを言っているのかよく分からないんだよね。いろいろな外野がさまざまに言っていて、それをそのまま、こういった動画は紹介してしまうので、その動画の作成者なりの話題の…

政治系動画の「マネタイズ」

今回の東京都知事選挙での石丸の躍進だが、ちょっと違った観点から、いつもはゲーム系の動画を配信している以下の方が、こういった政治系動画のマネタイズの状況について、説明してくれている。 m.youtube.com ようするに、「喧嘩(けんか)」が、動画試聴回…

東京都知事選

今回の東京都知事選は、得票数が前回からかなり増えた。結果は、小池百合子の再選。前回の366万から、今回は291万。とはいえ、初当選の頃と同じくらいは固めている。 二位が前広島県安芸高田市長の石丸伸二で165万。三位が立憲民主党の議員だった蓮…

京アニにアニメ制作を依頼してはならない

今回のユーフォ3第12話の原作改変であるが、以下の方は「なぜ麗奈は公美子ではなく真由を選んだのか」について、その再オーディションでの演奏自体を分析してくれている。 m.youtube.com とても分かりやすい形で、なぜ真由の方がよかったのかを動画にして…

鳥栖戦

今週のJ1は、新潟と鳥栖がホーム新潟でやって、新潟が3−4で負けたわけだけど、この得点差は意味がない。なぜなら、後半すぐに、1−4とされたところで、ハイプレスで前半から飛ばしていた鳥栖が後半に、守備的に戦った、つまり「逃げきり」を図ってそれ…

仁菜は大学に行くのか?

ガルクラ最終回の終わり方は「俺たたエンド」だったわけだけど、結果としては、芸能事務所を辞めて、フリーでやっていくと言って終わっている。 これに対して、脚本の花田さんは、ツイッターで「二期も映画も予定はない。円盤の売上によって、考えてもらうか…

ガルクラ最終回は「バッドエンド」なんじゃないか?

ガルクラ最終回については、やはり見た人のかなりが、モヤモヤしたようだ。 確かに、これは bad end(バッドエンド) なんじゃないか、という印象が強い。そもそも、仁菜がメジャーを目指した理由は、新ダイダスに「勝つ」ためだった。新ダイダスに勝つこと…

監督が代わったアニメシリーズは「別の作品」

この前紹介した、以下の、ユーフォ3の監督のインタビューだけどさ、 www.animatetimes.com この監督。インタビューアが「公美子が先生になったら、どんな先生になってほしいですか」って聞かれて、 いつまでも、馬鹿な彼女でいてほしい みたいなことを言っ…

ガルクラの可能性の中心

アニメ「ガールズバンドクライ」は、正直に言うと、私のクライマックスは第5話だった。ここまでの展開が最高だった。それに対して、第6話から最終回までは、まあ、それまで謎とされていたことが、ぞくぞくと解明されていったんだけど、どこか、 駆け足 に…

ユーフォ続編は京アニに作ってほしくない

ユーフォ3の監督インタビューがありましたね。 ――(全国大会での)ユーフォニアムのソロ奏者を決めるための覆面オーディションと、その結果は、アニメならではの展開になっています。このあたりの流れは、やはり構成の段階から考えられていたのですか? 石…

ユーフォ3の評価

次々と発表された、花田先生の3作品だけれど、私の評価を行うなら、次の順位かと思っている: 三位 ... 数分間のエールを 二位 ... 響け!ユーフォニアム3 一位 ... ガールズバンドクライ 三位の作品については、正直、モノづくりを「応援」する作品がテー…

札幌戦

J1リーグの折り返し第2戦、新潟と札幌が札幌ドームで対戦した。札幌ドームは冷房がきいているため、14時の炎天下でも可能だ。 新潟は、ここまで6月 負けなし できている。それは、リーグ戦だけでなく、ルヴァン杯、天皇杯を含めてそうだ。 新潟は前の…

全国大会の2日前

少しこれまでの考察を補強させてほしい。 ガルクラもユーフォ3も、脚本は花田先生だった。しかし、私のような人間からすると、花田先生といえば、ラブライブスーパスター第2期の脚本の花田先生なのだ。つまり、非常に評判の悪い脚本といった印象がある。 …

ユーフォ3最終回

アニメ「響け!ユーフォニアム3」最終回を見て、の感想だけれど。 まず、一つだけはっきりと言えることは、ちゃんと、全国大会での演奏に、たっぷりと時間を使って描写したことだよね。当然、麗奈と真由のソリ演奏もたっぷりと描かれた。描かれたけど、ほと…

ガルクラ最終回

アニメ「ガールズバンドクライ」最終回。とうとう、放送されましたね。 まあ、一つだけはっきりと予想されていたのが、 仁菜の「いじめ問題」 を描いてくるのだろう、だったわけだけど、ここが、たっぷりと時間をもって説明された。すでに、家族回で学校の校…

黒田よ、これが日本が誇る「チャカチャカ」サッカーだ!

町田の黒田監督が、J1のサッカーを称して、「チャカチャカ」と言って、日本を愚弄し、日本を侮辱し、日本を馬鹿にしたわけだが、そんな黒田のサッカーとは、まさに 韓国スタイル のサッカーだったわけだ。つまり、放り込み。しかも、オセフンという身長の…