2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
まあ、どうでもいい話なのだが、芸能人の大沢樹生と喜多嶋舞の子どもが本当に大沢の子どもなのかを争って、裁判の過程で、DNA鑑定を行われる、という話題が以前にあった。 (ちなみに、今年に入ってからも、子どもの事件が取り上げられ、 暴行日常化、ほ…
言うまでもないが、小学校や中学校は義務教育だから、基本的に退学というものはない。ところが、高校に入ると急に、この「退学」という処分が現れる。 しかし、である。 よく考えてみると、この処分は不当である。なぜなら、生徒たちは 教育される側 だから…
人生とは何だろう? これは、ようするに「生き甲斐」とはなんだろう、と問うことに近い。私たちは何のために生きているのか? 結局のところ、どうなることが目的なんだろうか? このことが言おうとしていることは、ようするに 今、この瞬間に「解決」されな…
(おそらくは、多くの人がアニメ化された3年生編を見て、そのストーリーを知ることになるだろうことを考えると、この原作のネタばれは極端なまでに止めておくべきなのだろうが、このブログでは、あまりそういうことを考えないで書こうと思ってきたこともあ…
いい大人が、「悪口」という言葉を使うのを見ると、恐しい感情がわいてくる。 というのは、相手が自分に向かって悪口を言っていると言うことは、そもそも、その言っている相手が自分の人格を非難していると主張することであり、つまりは、相手が 間違った こ…
まあ、どうでもいい話であるが、いつもの、堀江貴文さんが、 納税してる額より給付されてる額の方が多い人=税金泥棒 と言ったという話で、左翼といろいろ、やりとりをしている。 ほんとそんな時間あったら働いて納税しろや。税金泥棒め。 いや〜年金デモ参…
アニメ「八月のシンデレラナイン」は結局、大会が始まる前に、放送が終わるんだろうか? 毎回、おもしろく見ていたのだが。 ただ、おそらく脚本の問題なのだろうが、2点、理解できない点がある。一つは、練習試合で相手チームの内野と外野が入れ替わってい…
アメリカ政治におけるトランプ大統領の勝利は、世界中を驚かせた。なぜならそれは、人間の 非理性 を象徴しているように思われたからだ。 なぜ、民主党は勝てないのか? それは、ある意味において、日本においても当て嵌るように思われる。なぜ日本の野党は…
以前にも、何回かここで書いているのだが、私はこのブログを、ほとんどPDAタイプのモバイル端末で書いてきた。まあ、物理キーボード付きの、両親指でピコピコ打っていくやつである。 それは、古くは、sharp の zaurus であり、その後継機である netwalker…
リチャード・ドーキンスの『利己的な遺伝子』は、根本的に頭の悪い 文系 の連中を、ナチスの優生学にご招待してしまった、という意味では、罪深かった。 ようするに、彼らはドーキンスを 文系的な「コンテンツ」 に対して、なんのためらいもなく、この「DN…
以前、ここで書いたことがあるのだが、アニメ「ティアーズ・トゥ・ティアラ」の、第17話「友のために」についてであった。 なぜ私がこの回に感心したのかというと、籠城戦が描かれていたからだ。 アヴァロン城に立て込もって、籠城戦を行うゲール族は、圧…
川崎登戸事件は、事件発生当時こそは、むしろ不必要なまでに、激しく、岩崎隆一容疑者(51)を非難する報道が連日のように行われていた(そこには、ネット上での「死ぬなら、ひとりで死ね」の大合唱も、その一つと数えられる)。だが、最近は、とんと報道も…
東浩紀先生は、昔から、自分がどういう 政治的な立場 かを、かなり明確に、ある意味で、何度も繰り返し発言してきている。そして、それを見れば、彼がどういった「政治思想」の持ち主なのかは、はっきり分かると思うのであるが、ゲンロン友の会という、東浩…
ここのところ、トヨタのシリウスの暴走事故が話題になっている。しかし、それについて、どこのテレビ局も、詳細な特集の報道番組を作らない。なぜなら、トヨタにCM撤退をされるのが怖いから、だ。 これこそ、3・11における 東電問題 であった。実際、3…
今期のアニメ「ストライクウィッチーズ 501部隊発進します」は、あまり期待していなかった。それは言うまでもなく、「スピンオフ」と呼ばれる、漫画を原作とした作品だから、ということで、 こういものはどうなのかと思ったから。 声優陣は、本編を変わらず…