2012-04-22から1日間の記事一覧

有田隆也『生物から生命へ』

(いつものように、前段の話は、掲題の本と直接は、関係ありません。後半で検討させてもらいます。) 少し前に、大正生命主義というものについて紹介した。それは、一つには、宮澤賢治に代表されるような、さまざまなパースクティブが「交差」するものであっ…