2016-01-27から1日間の記事一覧

岩原裕二『ディメンジョンW』

ところで、映画「屍者の帝国」は、いわゆるかなりの観客の割合で「腐女子」だった、というわけである。これってなんなのだろうと考えてみると、確かに、映画版と原作はかなり違っていて、特に違っているのが、主人公のワトソンとフライデーの関係が、映画版…