そもそも、この本はなぜ今さら「二人称」などということを言い始めているのか。 もちろん、この著者の今までの人生がそこには反映されているのであろうが、端的には、クリスティーン・コースガードの『アイデンティティと義務の倫理学』が関係している。 そ…
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