嗤っちゃうのが、ここのところの、テスラ株の下落だ。
市場では、いろいろな噂がされている。そもそも、今年の冬の世界的な気温低下で、EV自動車が寒いと、まったく使いものにならないポンコツになるという
- 欠点
をもっていることが白日の下にさらされて、株価が落ちているんじゃないか、みたいな噂まで流れている。
あのさ。そもそも、イーロン・マスクのような見るからに詐欺師な人間が、どうやって今まで、テスラの株価操作をしてきたのかを考えた人がどれだけいるんだろう? 明らかに、おかしいわけでしょう。それで思い出したけど、videonesw.comで、また、神保と宮台が、テスラのEV自動車を礼賛して、日本車をボロクソにけなしていた番組を作っていたわけだけど、こうやって、テスラの株価が下がっても、絶対にこの番組は、後追いで取材しないんだよねw まあ、それが宮台の正体だよな。絶対に、こいつは、自分が間違ったことを認めない。自分が間違っていたって、頭を下げたことなんて、一度もないんだ。いい身分だよ。
イーロン・マスクは、ツイッター買収で大金を散財したそうだが、そもそも、ツイッターがどうのこうのを考えていられる精神状態なんだろうか?
イーロン・マスクの頭の中は、テスラの株価で一杯だろう。どうやって大衆をだまくらかして、株価を上げるか。そのためなら、どんな情報戦だって、仕掛けてくるだろう。恐しい。
だから、ツイッターなんていう、遊び道具がどうなろうと、どうでもいい。こいつにとって、世界がどのように動いているかなんて、なんの関心もない。
もう、ツイッターなんてやっている人の方が、頭がおかしいんじゃないだろうか。サードパーティを今までさんざん利用しておいて、都合が悪くなると、ポイ捨てかよ。そんな道理も仁義も通らないようなことをやっておいて、誰がお前をこれからも相手してくれると思えるの? こんな、反倫理的な存在であり、反社会的存在であるツイッターがなんで、これからも生き残れるの? というか、なんでみんな、マストドンにしないんだろうねw 頭がおかしい。
結局、今何が起きているかだけど、アメリカがインフレ抑制のために、本気で、金利の引き上げを行おうとしている。すると、なにが起きるかというと
- 景気の低迷
だ。間違いなく、アメリカはあと何年かは、景気が悪くなる。これによって、バブル気味だった、アメリカのIT系の大手が、のきなみリストラをやっている。
ここのところ話題になっているのが、ユーチューバーの広告収入が軒並、桁が下がった、という話がでてきている。これによって、ユーチューバーがあと何年かで撲滅に近いまでに、縮小するんじゃないか、と噂されている。
日本の子どもたちの「なりたい職業ランキング」で、ユーチューバーがランクインしていたわけだが、嗤っちゃう話で、そもそもが
- あぶく銭
だから、ユーチューブが「宣伝」になると考えていた時期までば、大盤振る舞いで、ユーチューバーに広告収入を払っていたわけだけど、景気が悪くなると途端に、一円だってけちるようになる。貧すれば鈍す。
この前、岸田総理がバイデンと会談をやりながら、その後の記者会見に相席しなかったことがニュースになっていた。
だいたい、想像がつくよねw バイデンは、日本にアメリカの代わりに、大金をウクライナに寄付しろ、大量の武器をウクライナに寄付しろ、とにかく、日本のお金をアメリカに
- よこせ
と言ったわけだw アメリカは下院を共和党が多数をとったことで、今後、ウクライナに寄付をしたくても、バイデンの一存ではできなくなった。常に、共和党のおうかがいをたてないと、できなくなった。ということは、バイデンの一存で動かせる最低限のお金しかウクライナに寄付ができなくなったわけで、バイデンがその代わりの手段として考えたのが、日本だったわけだw
アメリカにとって、日本は、いい金づるである。錬金術であり、四次元ポケットだ。アメリカは、日本に「お金をちょーだい」と言ったら、日本は逆らえない。要求されるままに、与えなければならない。
そもそも、さ。
なんで、超低金利政策を日本がやっているのかを考えると、アメリカの要求じゃねえのか、という疑いが湧いてくるw なぜなら、それによって日本企業は、資産を自国から海外に移転させている。日本企業は、その資産を、海外、特に、アメリカに置いている。
もっと言えば、日本政府も、日本企業も、大量の
を所持している。これを「日本人なら誰でもアメリカの資産が欲しい」と考えるならアホだろう。これは、完全にアメリカの政策誘導だ。日本政府は、アメリカ政府に言われるがまま、アメリカの国債を買い続けてきた。
しかし、今後そうやって日本から海外に逃避していた日本企業の、日本への「回帰」が始まるだろう。それに伴い、日本企業が、アメリカの国債などを
- 放出
して、国内の資産に買い変えていく動きが加速化するだろう。
すると困るのは、アメリカだ。アメリカは、莫大な借金を抱えているが、それを、日本政府や、日本の大企業に買い支えられることによって、しのいできた。しかし、そうやって日本の大企業が、アメリカの資産の「放出」をし、国内回帰していくと、必然的にアメリカの
が誰にも補填できないレベルに到達してしまう。
しかし、である。
アメリカには伝家の宝刀がある。日本政府に、お金を出させさえすればいい。脅せばいいのだ。そうすれば、いっくらでも、お金をせびれる。なぜなら、絶対に日本はアメリカに逆らえないからだ。
アメリカのバイデンが狙っているのは、日本政府の金庫に眠っている大量のお金である。つまり、
- 年金の基金
だ。アメリカから見れば、日本は莫大なお金をもっている。「それ」を掃き出させさえすれば、アメリカの「あらゆる」問題を解決できる。だったら、「それ」を出せ! あんだから、いーじゃねーか、と。
しかし、ね。そのお金とは、ようするに、
- 年金の支払いのために国家が貯めてあるお金
なわけだ。バイデンが言っていることは、
- 今日から、日本国民には、一円も年金の支払いをやりません。
と、日本政府は国民に命令しろ、と言っているわけだ。そうすれば、日本人に年金の支払いとして払うために貯めていた、一切のお金を、
- 自分たちが贅沢して、散財するため
の一切の目的に使える! アメリカが狙っているのは、この日本の莫大な年金の貯金と、ロシアのエネルギー資源なわけだ。アメリカはそのために、ロシアについては、今も目標はプーチン暗殺による、政権転覆であり、日本については、
- 第二の安倍晋三
を誕生させて、アメリカに絶対イエスマンのCIAのスパイを日本政府にもぐりこませることだ。
考えてみてほしい。アメリカによる、中国脅威論ほど、馬鹿馬鹿しいものはないだろう。ああやって、中国の脅威をあおることによって、アメリカがやっていることは、
- 日本にアメリカの武器を買わせる
ことなわけであって、むしろ「こっち」の方が、アメリカの目的なわけでしょ。
そういえば、東浩紀先生ファミリーの三浦瑠麗の夫が詐欺容疑で告発され、家宅捜索されたことが話題になっている。
この三浦って、過去の自民党政権で、さまざまな審議会のメンバーになって、国家の「信頼」を看板にして、夫の詐欺行為をサポートしてきたわけでしょう。しかも、こんな怪しい奴を、東浩紀先生はずっと、サポートし続けてきた。この前の、統一教会の件と同様、常に言っていることが、チンピラヤクザと変わらねえからな。こいつらの一連の
- 詐欺行為
が暴かれていくのだろう...。