「チーム大谷」か、「チーム水原」か?

メジャーリーグの大谷の問題は、大谷が弁明の会見を行ったことで、ひとまずは、彼の主張を明確にしたことによって、一定の沈静化を見せて、ホーム開幕で2安打と、ひとまず野球に集中できそうな雰囲気は整えられた、と彼も受け止めているのだろう。
しかし、である。
考えてもみてほしい。2021年には1億円の違法賭博の借金があった人間が、その後の3年間でなにをやっただろう? おそらく、水原は完全に、胴元からの「恫喝」によって、

  • 胴元の「操り人形」として行動していた

と考えるのが普通ではないか。具体的には、最終的に

  • 胴元サイドが、大谷の「全ての収入」を自分のものにする

ために、「あらゆる」ことをやったに違いない。
つまり、その最初は

  • 「チーム大谷」の全メンバーを胴元の息のかかった人間に入れ替える

わけだw 思い出してほしい。水原の主張を最初に記載したESPNの記事において、「チーム大谷」のメンバー全員が、しめしあわせたように、水原の自己正当化した主張を行った。その中には、「大谷がそう言った」といった証言まである(今ではそこは、水原が「大谷がそう言った」と、他のチーム大谷のメンバーに言ったので「又聞き」を直接話法で語ってしまったから、と解釈されているが、むしろ、そもそも、そいつも胴元側の人間で、水原と「共謀」していたから、大谷の発言を主体的に「でっちあげた」可能性だってあるw)。
そもそも、水原以外のチーム大谷のメンバーは、日本語が話せなかった、と言われている。つまり、全員が大谷を「無視」して、水原と会話して、水原から指示を受けていた。ようするに、大谷は

  • チーム水原

に囲まれて、今も生活しているw
もしも水原が、「胴元側の人間」となっているなら、大谷は完全に、胴元側によって、すべてのプライベートからの個人情報を「丸裸」にされている。一切の彼の身の回りの隠し事は、容易に胴元側に「プレゼント可能」な状態にされている。ほとぼりがさめたら、胴元側の「チーム」は大谷への「脅迫」を「再開」するだろう...。
なあ。野球なんかやっている場合か?
おれなら、半年くらい野球を休業して、チーム大谷を解散して、全員新しいメンバーに刷新して、あらゆる個人情報のパスワードを変更して、なにからなにまで、「水原以前」の

  • なにか

がなくなるまで、身元整理をしないと、安心して寝れないと思うんだけどな...。