札幌戦

J1のアルビレックス新潟は、札幌と戦って、1-1の引き分け。
新潟は開始そうそうは、積極的に攻めて、おしい場面を2回くらい作った。まあ、それでも決められないんだなw なんていうかな。ようするに、

  • J2品質

なんだよな。前線の選手たちが。特に、去年は下の階層で戦っていた選手が、まったく、J1の速度に追い付けないんだ。まあ、たとえ才能があったとしても、J1のレベルに慣れるには、半年はかかる。まあ、ほとんどはJ2品質のままシーズンを終わるんだろうけど。
去年の新潟は、前半は、伊藤が席巻した。それで、そのJ2品質を「ごまかした」わけだ。しかし、今年は伊藤がいない。しかも、伊藤は、ベルギーで最近になって、調子を上げているw
新潟は確かに、前半は積極的にプレスを行って、チャンスを作った。でも、選手がJ2品質だから、点がとれない。そうしている間に、札幌に一点をとられた。確かに、ラッキーパンチと言いたくなるかもしない。しかし、一つはっきりとしているのは、

  • 今年の新潟は明らかに、「守備」の選手が去年より「劣化」している

ことだろう。渡辺が辞めて、総合的に守備能力が下がっている。この渡辺は、新潟を辞めて、横浜に行って、なぜかサイドバックをやっているw しかも、ほとんど試合に出場できていないw あのさ。さっさと、新潟に帰ってこいよ。ほんと、やめてほしい。意味不明な行動。
新潟は、とにかく、守備力が下がった。だから、ちょっとしたことで、点をとられる。今日の試合だと、札幌は、前半で一点をとると、

  • 5-4ブロック

で新潟をシャットアウトしてきた。まあ、完全に新潟の負けパターンだ。新潟の攻略法は、とにかく先制点をとったら、ゴール前で

  • ブロック

をしいていれば、まず、点をとられないから、そのまま試合が終わって、勝てる確率が高まる。新潟の攻略法は、とにかく、ゴール前にブロックをしいていればいい。そうすれば、点がとれない。じゃあ、どうやって新潟から点をとるかだけど、

  • 前線の2枚だけで攻める

でいい。そうすれば、新潟はとにかく「守備がザル」だから、1−1で「フィジカル」で上回れば、2人だけで点がとれる。確率はそこまで高くなくても、少なくとも、新潟に負けない。
ようするに、新潟は「総合力が弱い」。だから、とにかく「守備的」に戦ってさえいれば、新潟には少なくとも負けないし、かなり高い確率で勝てる...。