数日前から、SWITCH2が地方の小売店で店頭で売っていた、といったニュースが流れていたが、今日、ヨドバシカメラの一部の店舗で、SWITCH2の店頭販売をやっていた、といった話が聞こえてきている。
ただ、ヨドバシカメラは店舗の数も少なく、そのほとんどが関東圏だということもあり、少し特殊なケースである可能性も大きい。そもそも、家電量販店の予約抽選には
- 大量のキャンセル
が発生していたことは間違いないわけだ。じゃあ、それらのキャンセル品を、どこで、さばけるのかと考えたとき、少なくとも、今までは、ほとんどそのタイミングがなかったのではないか。だから、そもそもこの店頭販売自体が、たいした数が用意されてなくて、急速になくなるのかもしれない。
ただ、今聞いている話では、私はこの店頭販売は正しいと思っている。つまり、この店頭販売は、無条件とはなっていない。ヨドバシカメラの「クレジットカード」機能付きの会員カードを作成することが前提になっている。なぜこれがいいかというと、クレジットカードを作るのであれば、いろいろと「個人情報」を、ヨドバシカメラが管理する、ということになるからだ(もちろん、直接のカード情報は、カード会社とのやりとりで完全に閉じるわけで、ヨドバシカメラ側に一切の情報は保持されないかもしれないが、私が言いたかったのはそういうことじゃなくて、そもそもオンライン会員登録せずに、クレジットカード付き会員カードは作れない、という話をしている。まず、こういたカードは、オンラインでの通販機能を使う前提のサービスだ)。
これであるなら、少なくともSWITCH2を買った人と、その人の個人情報が紐つくので、転売ヤーなどに流れたときに、たとえ無償修理の依頼にもってこられたとしても、今のSWITCH2の一年間の無償修理サポートは、保証書がない代わりに、レシートなどの購入記録の添付を求めているわけだから、任天堂としては、そのレシートから、このシリアル番号のSWITCH2を買ったとされる、個人が問い合わせれば、容易に特定される、ということになるわけで、この条件で十分なのだ。
なぜ、店頭販売がいいか? それは、
- 予約抽選は、その「条件を満た」したということ自体が、その人の「射幸心」を著しく高める
ために、ほんとは欲しくない人や、もうもっているけど、もっと買えるんなら何台でも買ってしまおうといった人を大量に生み出してしまうからだ。しかも、オンラインでの予約抽選に参加することは、ネットのポータルサイトでやれるわけで、極端にお手軽だ。すごく
- 軽い気持ち
でやれるために、どんどん、「今必要じゃない人たち」に、大量のSWITCH2が渡ることになって、しかもそういう人は絶対に発売日に、箱を開けないで、押入に入れっぱなしにするから、まったく、新作ゲームや、周辺機器が売れないのだ。
つまり、こんな悲劇になるくらいだったら、店頭販売の方がずっとました。店頭販売をしたとしても、個人情報と紐付けられたら、いくらでも、任天堂の監視が強まるわけで、転売ヤーはますます買いずらくなる。しかも、わざわざ、朝早い時間に店頭に来るということは、
- ほんとうに欲しい人
であり
- 今すぐにゲームをやりたい人
であり
- SWITCH2が手に入るやいなや、その他のSWITCH2関連の新作ゲームや、周辺機器を、SWITCH2という名前が付いているだけで、全部買っちゃうような人に、ちゃんと渡せることができる。
そう。私は少しでも早く、SWITCH2の店頭販売が増えてほしいと思っているのだ...。