2008-09-05から1日間の記事一覧

西谷修「数と凡庸への否と諾」

この論文は、1989年の、雑誌現代思想のファシズム特集で、前に読んでいた。 この特集は、ローティの論文があったりして、なかなか、おもしろかった。 掲題の論文も、ハイデガーの、ナチ問題を扱うものだ。 本の方は、90年代からあったようだが(講談社…