掲題の著者は、人類は「亡びる」と言う。なぜか。それは、たんに事実として、人類が「増えすぎた」から、ということである。このことを考えるには、そもそも私たち人類であり、私たち自身を含むこの地球上の生物というのが「どういった」存在であるのかの認…
それにしてもよく分からないのは、どうして、私にとっては「自明」に思えることを、こういった「学者」さんが、こうも簡単に議論をミスリードしてくるんだろうか、ということなのだ。 もちろん、掲題の社会学者が本の対談の中で質問相手となっている、小林慶…
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