徳島の三人娘だそうだ。こうやって、詩を作って、メロディにのせてって、『詩経』を歌う『論語』の孔子の世界から、なんにも変わってないように思うんですけどね。
写真の中の2人の目が/とても強いから/私がここにいる意味/わかった気がしたのだよ(「親知らず」)
私もいつかこんなふうに人を愛せるだろうか/幸せの意味を誰かと/わかりあえるだろうか(「親知らず」)
おんなじじゃないですかね。詩のフレーズもエンゲージする印象的なものが多いですね。
あぁあ/気がつけばあんなちっぽけな物でつながってたんだ(「シャングリア」)
胸を張って歩けよ/前を見て歩けよ/希望の光なんてなくったっていいじゃないか(「シャングリア」)
- アーティスト: チャットモンチー
- 出版社/メーカー: キューンレコード
- 発売日: 2007/10/24
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