オンエアー終わったみたい

テレ東の朝やってた、「オンエアー」というドラマを、録画して見ていたが、最後の方は、ぐだぐだ、でしたね。
ドラマの監督が、完全なサラリーマンでしょ。「先輩!」って、バカか。お前、それでも、芸術家か。お前に才能がないことだけは、はっきりした。
オ・スンアへのフォーカスは、むしろ、「アイドル」としての、プライバシー問題に、後半は収斂していきましたね。最近は、韓国で、女優の自殺が連続したので、深刻な問題ではあったのでしょう。
なかなか、厳しいですね。もともと、韓国語圏の市場が狭く、(もちろん、多くの世界の言語がそうなのだが)、一部の、ネットの書き込みが、妙に、発言権をもって、この小さな市場の動きを決定してしまうところがあるのでしょう。
最後の、ハリウッドへの進出は、韓国語圏の人たちの多くが、母国を離れて、移民をしている現状を象徴しているようにも思えましたね。