日本の「ゲンロン」工作員

日本の政治は、自民党が支配していることは、戦後の自民党とCIAとの関係を考えても分かる。
自民党がどうして日本の政治を長年、政権を奪われることなく、一党支配できたのかといえば、それは、マスコミを通して、国民をマインド・コントロールしてきたから、と言っていいであろう。
しかも、その自民党が自らの政権維持のために、お金を拠出し、戦略立案を依頼してきた先が、電通であり「広告代理店」であった。
つまり、日本人はさまざまに、テレビを通して、電通

  • 操られて

きた。電通はさまざまな、手練手管を使って、国民に一見、電通が絡んでいないかのように見せかけて、国民を自分たちの操りたい方向に、コントロールしてきた、と思われる。
つまり、電通

  • 仕掛けて

きている。まあ、早い話が、

  • 自民党や官僚側から、さまざまな「要望」 ... このままでは、社会保障に税金がかかりすぎる
  • 広告代理店がその「要望」に対応した「企画書」 ... では、世論コントロールのために、だれに何を発言させます
  • 広告代理店は世間に多少なり影響力のある人と懇談会を行い、ブログやツイッターで発言させる

まあ。こんな感じですよね。

絶対、長谷川豊の件も広告代理店動いてるよ。長谷川豊が馬鹿すぎて、勢い余っちゃっただけで、糖尿病は自己責任に持っていきたい奴らがいるって。今年に入って、急に騒ぎ出してて、ものすごい変だもん
@cochonrouge 2016/11/14 10:43

ようするに、「ステマ」と呼ばれていたやつですよね。
しかし、長谷川豊の件は完全に彼自身を業界的にほされる結果にしてしまっただけに、あまり有名人をこういった人柱としては使いづらくはなっているのかもしれないが、しかし、明らかに言っていることが「変」な人って、ネット上に間違いなくいますよね。まあ、いくらもらっているのかは知りませんがw
だから、おそらくこういった「工作」としては、まとめサイトとか、J-Castニュースとか、Brogosとか、比較的、企画・運営の「匿名」性を保っているような場所の方がリスクも少なく、やりやすいのであろう...。