まあ、新型コロナについては、以下のニュースを見る限り、それなりに
- 改善
してきているのかな、と思うんだけれど。
それにしても、安倍政権はまったく、国会を開く素振りを見せないねw そんなに、日本医師会・東京都医師会の言うことを聞きたくないのかなw なんなんだろうね?
まあ、いろいろ言われてたけれど、日本がアメリカより、今のところ被害が少ないのって、究極的には
- 肥満(ひまん)
の人口の割合が、日本が少ないっていうのが、かなりの割合なんじゃないのか、と思うんですけどね。
結局、一つだけ、よく分からないことがあって、つまり、「新型コロナは風邪と同じ」と言っている人たち、つまり、以下の人たちですね。
こういう人たちって、なぜ、
- 日本医師会
- 東京都医師会
に「戦争」を挑まないんでしょうか? だって、彼らが「PCR検査をもっと増やせ」「新型コロナは普通の風邪なんかじゃ済まない(だから、病院や老人ホームを守らなければならない)」と言っているわけでしょう。それが、あんたたちは
- 間違っている
と言っているんでしょ? だったら、なんで、こいつらは「日本医師会」「東京都医師会」に、
- あんたらは、余計なことをやるな
と「言わないの」?
結果、こんな嘆きも。
「まさかコロナ治療の最大の敵が大学教授や同業者で、彼らに背後から撃たれるとは思ってもいませんでした」(ICU勤務医)
となれば「マスク&距離2メートル不要」を説く宮沢孝幸氏などは、酷評対象となろう。
「コロナ専門家」12人を格付けチェック!「マスク不要」「42万死亡説」の出処
この、京大の宮沢先生は、なんで、「日本医師会」「東京都医師会」と、さしで話し合って、彼らに、自分の意見を説得しようとしないの? 誰に向かって話しているの?
上記で、
- 背後から撃たれる
と受けとられていることに、どう思っているんだろう? ちょっと、この先生については、人格的によく分からない(学者肌の、エキセントリックな人ということなのだろうか? なんか、今だに、K値モデルにコミットメントし続けているのも、結局それで、なにがしたいの?)。
今こそ、日本が一丸となって戦わなければならないときに、その最前線で戦うのは、お医者さんですよね? そして、そのお医者さんを「代表」する、日本の唯一の組織が、日本医師会ですよ(統計的に見ると、必ずしも、医師会に所属していない医者もいることはいるが、多くは若手の医者で、その理由も、会費を払うメリットといった理由くらいしかない)。
だったら、日本医師会の下に、日本が一つになって対処するしかないんじゃないのか、と思うんだけれど、なぜか、上記の
- (新型コロナ版)業界御用学者リスト
に載っている人たちは、
- マスコミ
や
- (新型コロナを怖がる)国民
には「文句゙」を言っても、「日本医師会」「東京都医師会」には直接言わないんだよねw なんで? (ようするに、「へたれ」?)
後記:
まあ、東浩紀先生などは、ようするに「(国家中心主義を前提とした)リバタリアン」 だから、ということになるのでしょうねw つまり、東浩紀先生は以前に、ツイッターで、はっきりと
- 福祉は半分減らすべき
と言っていた人だからね。つまり、彼は今の「医療保険制度」に反対なんだ。アメリカと同じで、富裕層だけが病院に行ければいい、と思っている。あとは、飢えて死ね、病気で死ね、と。そうすれば、国は借金をしなくて済む、と。なんせ
ですからね。新型コロナがやってきても、
- ノーガード戦法
でやるべきだ、というのは、裏返せば、「国民に新型コロナの治療をやるべきじゃない」って言ってるんだよね。なにもするな、と。怖いね...。