昨日の?アメリカ大統領選挙

まあ、昨日は一日、アメリカの大統領選挙をネットでウォッチしていることになったw
そして、まあ、いわゆる「有識者」たちの「エリートパニック」みたいなものを見させてもらえたので、おもしろかったのだろうかw
事前の予想では、アメリカの大手マスコミは、バイデンの圧勝を予想していた。そのため、ニコニコの神保さん、宮台さんは、「その徴候」に一喜一憂している感じだったが、少なくともそんな感じで、午前中は「余裕」だった。
雰囲気が変わったのが、昼休憩明けからだったか。なんか一気にトランプが勝ちそうになってた。圧倒的な差をつけて、ほんとに、あと少しで、トランプが過半数をとりそうに、少なくとも、その時までの獲得票数の「割合」から、どこもトランプが余裕をもって上回っていたわけでw推測できた(まあ、比例的に票が推移する、と「合理的」に考えればそうなのだが)。
(ただ、神保さんは郵便投票、不在者投票がどうなっているのか分からないから、なんとも言えない、とは断ってはいたのだが。)
ニコニコで、神保さん、宮台さんが退場した後の第二部は、津田大介さんが報道を始めた。ここでの雰囲気も、最初は完全に「お通夜」ムードだった。ところが、誰かが、あることに気付いた。つまり、CNNのウェブサイトの選挙速報では、たんに州全体だけではなく

  • どの地域の開票が、今、何%まで進んでいるか?

が分かる作りになっていることに気付いた。
つまり、ここで、まったく違った仮説ができる可能性がでてきた。つまり、ほとんど開票が進んでいない地域が「大都市」ばっかりだったのだ。
今、開票が開いていないのは、期日前投票や、郵便投票。しかも、大都市が遅れている。だったら、バイデンによる「まくり」が起きるんじゃないのか?
実際に、そうなった。
その「まくり」は競馬に例えるなら、あまりにも、ありえないくらいの「まくり足」になっていた。
ここで思い出す必要がある。トランプがなんと言っていたか? 郵便投票はインチキだ、と。郵便投票をやるな、と言っていた。しかも、大都市である。
そりゃ、その中身の「ほとんど」がバイデン票だよなw