すごい夜見

また、スマホゲーム、とじみこの話なんですが。
今年も、人気投票の季節がやってきたわけですが、今年は、テレビアニメのキャラ(とじとも勢)と、とじみこ独自のキャラ(とじみこ勢)とに分かれて投票、と。
それも、去年が、一位が結芽、二位が可奈美で、三位が夜見という、まったく、とじみこ勢がランクインしてこないという惨敗wだったわけで、まあ、いろいろ考えたのでしょう。
でも、可奈美でさえニ位なわけで、ようするに、結芽、夜見があまりに意外だったと言いたいのだろうけど、水瀬いのり渕上舞ということで、まあ、普通に考えると、声優の人気投票になっていた側面が多いのでしょう。まあ、渕上舞はともかく、水瀬いのりごちうさですしね。
ゲームの方は、演舞大会の仕様が変わったのはいいんだけど、なんか変な動きをしているんだよね。それは、運営もバグと認めていて、敵のサポートが味方に適用されることが、ときどきあるみたいで。うん、まだ試験運転だな。
演舞大会は敵がサポートを使うようになって、まったく違うゲームになったことは確かだ。それまでは、斬突壊、天人地の属性を意識して、味方全員の奥義ゲージを上げとけば、奥義先攻で勝ててしまう、チートゲームだった。
こうして仕様が変わったことで、普段使わなかったサポートが、けっこう大事だということが分かった。まあ、分かりやすいのが、麻痺や暗闇。奥義ゲージ停止、スキルカウントアップ。そして、いやらしいのが、全体復活。
とにかく、麻痺ですね。これが、かなり有効。だって、なにもできなくなりますからね。そして、麻痺や暗闇といったら、皐月夜見(さつきやみ)。確かに、演舞大会は、刀使同士なので、こういった系統は夜見くらいしかいない。ついに、夜見の時代が来た?
そして、やってて気付いたんだけど、こっちは壊属性でそろえて、向こうは斬で、最後10ターンくらいまで来て、向こうが夜見一人になって、こっちは四人のままで、余裕で勝ちだろうと思ってたら、一向に倒せなくて、そのまま15ターンまで行って、こっちが敗北(そういうルール)。なんぞ? って思って調べたら、最近追加された、斬属性の、ドレス21の夜見の、限界突破3回で付加される、特性プラスが

  • 自身が敵から弱体効果を付与される度に50%の確率で2ターンの間、自身に無敵を付与

は? 2ターンで50%って、100パーみたいなもんじゃん。しかも、(上記の話の流れから分かるように)調子に乗って、こっちはずっと、麻痺、麻痺、麻痺、ってやってたのにw
それからは、同じ状況になったら、弱体効果は一切「使わず」に戦うようになりました、とさ、という話。
うん。ようするに、夜見だけ、ちょっと例外なんだよね。例外の動きをしてる。こういったゲームで、自分なりの必勝パターンを考えるものなんだと思うけど、こういう例外があるから考えるんだよね...。