アメリカのメディアにおけるゼレンスキー批判

私たち日本人は、きっと世界中のマスコミは、今の日本のマスコミと同じように、

の報道をしていると思っている。
ところが、である。
アメリカのフォックスニュースは、かなり辛辣かつ過激に、ウクライナを批判している。

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まあ、当然だよねw 日本の報道がおかしいし、日本人が「おとなしすぎる」んだと思う。
ウクライナ戦争は、ウクライナが欧米メディアの世論誘導で、「ロシア=絶対悪、ウクライナ=絶対善」の構図を作った。これによって、欧米政府は、限界まで、武器供与などのウクライナ支援を行わざるをえない情況に追い込まれている。しかしこれは、ある種の「錬金術」となっており、ウクライナは欧米世論に「武器くれ」「金くれ」と叫び続けさえすれば、<いつまでも>戦争を続けられる、という「錬金術」を発見した、ということになってしまっており、まったくの世界的な財政規律が破綻しかかっている。
ウクライナは今、自国民の軍人は、ほぼいないんじゃないか? つまり、ほとんどが「外国人の傭兵」なんじゃないか? じゃあ、誰がそれらの傭兵に給料を払っているかだけど、ウクライナのわけがないよね。欧米の政府だよね。つまり、欧米の国の税金。これさ。それらの欧米の国で、いっくらでも、

  • インフレ

が終わらないわけだよね。軍事予算が「無限大」に流出していくことになる。ベトナム戦争のときの、ニクソン・ショックそのものじゃん。
ゼレンスキーが停戦をやる気がないのは、欧米の政府が、

  • (泣きつけば)いっくらでも、武器と傭兵とお金をくれる

からだよね。だから、ゼレンスキー自体は何もやる必要がない。マスコミの前で、泣いている「パフォーマンス」をやっていればいい。そうすれば、

  • ロシアに「降伏」をしなくていい

わけだ...。