インボイス制度「反対運動」

今、日本はインボイス制度の導入という重大局面にさしかかっている。
しかし、これについて、なんと、テレビは一切、報道しないw
なにかがおかしい、わけだ。
しかも、嗤っちゃうのだが、なんと、ホリエモンと、ひろゆきが、インボイス制度に「賛成」を主張して、しかも、その理由が

  • 益税

だから、と言っているらしいw
よく分かるだろう。こいつらと、三浦瑠麗、東浩紀。これらは、全然変わらない。
少しでもネットで調べれば誰でも分かるが、消費税が「預り金」でないことは、嫌というほど、情報が溢れている。この主張が

であることは、国自体が裁判の場で認めている。つまり、ホリエモンも、ひろゆきも、ただただ、

  • 嘘つき

である「だけ」の存在であって、とにかく、彼らに関わっては駄目なのだ。ただただ、いつまでも嘘を掃き出し続けるだけのマシーンと会話していても、誰もかしこくなれない。ただただ、堕落するだけ。
絶対に、こういった「クズ」の言うことに耳を傾けてはならない。
インボイス制度は、純粋な、まじりけのない、

  • 弱い者「いじめ」

の「増税」である。完全に、たんに消費税を増税するより、さらに何段階も上の悪質税だ。なぜなら、「弱い者」をターゲットにして、「弱い者」だけを「増税」にしているからだ。
ある集計によると、個人事業主で、インボイス制度に「賛成」の人は、5%もいなかった、という。それ以外の、反対、分からない、などの積極的賛成以外が、95%だった、と。当たり前である。これは、誰も幸せにしない。ただただ、弱い人を「狙って」、増税をやろうと財務省の悪人が考えた、

  • 社会悪

の税金でしかない。
そもそも、インボイスの建前はこれによって、「経理」が効率的で便利になる、という口コミだった。ところが、当たり前だが、ものすごく膨大な、ただただ

  • 無意味

な、経理作業が「膨大」にかかる。こんな馬鹿馬鹿しい、帳簿の記帳なんかやっている暇があったら、日本経済を活発にするための経済活動を考えればいいのに、そんな気力を奪うかのような、恐しい

  • 無駄作業

をやらせるという意味では、完全に国家の暴走と言わざるをえない。
じゃあ、国家はなにをやりたいのか? 一言で言えば、

  • 国民の「監視社会」化

である。総背番号制によって、各個人の「全て」を監視し管理しよう、という国家による個人への「介入」をより拡大しようという「監視社会」化を隠微に、たくらんでいるわけだ。
このインボイス制度について、一つだけ言えることは、

  • 全ての国民が「不幸」になる

制度だ、ということだ。つまり、完全なる

  • 社会悪

である。ところが、これについて、テレビはまったく「報道」しない。こんな、社会の「大破壊」が目の前に迫っているのに、なにも言わない。その代わりw、ホリエモンと、ひろゆきは、「益税=預り金」という

  • 大デマ

を「理由w」にして、インボイス大賛成の「キャンペーン」をやっている。この連中に「レクチャー」した、国家官僚や政治家がいることは、三浦瑠麗と東浩紀先生の「ペア」が、あることないこと、官僚にレクチャーされてきたデマをふりまいて、それを

  • 売文

として売って、お金儲けをしてきて、今、三浦は「利益相反」によって、牢屋にぶちこまれようとしている。
しかし、そうはいっても、インボイス制度が始まってしまうじゃないか、と「あせって」いる人もいるかもしれない。しかし、である。ネット上でレクチャーしてくれている人が言っているように、たとえ、それぞれの業態の都合上、納税事業者としてインボイスの申請をせざるをえなかったとしても

  • ぎりぎりまでの「抵抗」はできる

のだ。つまり、

  • 9月30日

まで、申請しない。今、申請しちゃってたら、いったん、取り消す。こうして、国民が一致団結して、9月30日まで、インボイスの申請をやらない。だって、制度上、9月30日の消印有効なんだから、みんな、9月30日に申請する、ということにしておけばいい。
そうすれば、どうなるか? そう。

  • 9月29日までは「誰も申請していない」

ということになるw あのさ。この状態で、国が、10月からインボイスやりまーす、とか言ったら、すげーよな。だって、それって

  • 日本経済を、ぶっこわしまーす

と言っていることと違わないんだから...。