フーリン切断部位について

新型コロナについては、日本でも流行が収まってきて、特に政府が、なんとか「収束」を「演出」したがっている、という印象がある。
ただ、それと同時に世界の雰囲気としては、そもそもの新型コロナの「起源」の話がいろいろと言われるようになってきて、いろいろと雰囲気が変わってきている、という印象を受けている。

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なんだ、まだ、中国研究所起源説が云々されているんだと、びっくりされるかもしれない。そんな話はもうずっと前に

  • トンデモ説

として、一笑にふされたんじゃないか、と。自然は人間には遠く及ばない「神秘」なんであって、人間が思いもしないことが起きるのが、自然なんじゃないか、とかなんとか。
ところが、である。
いろいろと、雰囲気が変わってきたのが、去年。2022年2月に、ある論文が発表されてから、であった。そこで、新型コロナの遺伝子の、ある部位である

  • フーリン切断部位

という遺伝子配列が、2016年にモデルナ社が「特許」をとっていた遺伝子と、完全に

  • 一致

したことが「発見」されたわけであるw

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つまり、新型コロナは

  • 人工ウイルス

である可能性が、ここで急速に高まった、というわけでえあるw
まず、モデルナが特許をもっていたということは、モデルナが「作った」ということになるかは、必ずしもそうではない。なぜなら、特許というものは、一定の期間を過ぎると「公開」されるから。
そこで、今、いろいろとアメリカで話題になっているのが、ジェームズ・オキーフという記者が「隠し撮り」でスクープ報道をした中で、ファイザー社の社員が口にしたのが

  • 機能獲得実験

だったわけだ。これは、製薬会社がワクチンなどを開発するのに、実際にウイルスが流行してから開発しても間に合わないからといって、

  • ウイルス「そのもの」を「開発」して、<それ>に対して、それに「対応」したワクチンを「開発」してしまう

という、なんとも「うさんくさい」実験、というわけであるw 思い出すわけだろう。アルファ型のときに、ファイザーとモデルナは、やたらと「高性能」のmRNAワクチンを、

  • 恐しい早さで

開発して、世界中にばらまいた。そして、世界中の学者も「ここまで効くのなら」と緊急承認をして、先進国では、これが使われるようになった。
しかし、上記の話を総合すると、どうも、こんな「できすぎた」話には、裏があった、ということになりそうである。
まず、そもそも、中国の武漢の研究所には、アメリカからお金が入っていた。研究を援助するという目的で。そして、おそらくそこでは、

  • 機能獲得実験

が行われていたのであろう。アメリカで「禁止」されているからこそ、なおさら、中国で「実験」ができるなら、便利、これ幸いと思ったのであろう。そして、結果として、それらの実験動物は、この「危険性」を分かっていない、現地の中国の人によって、武漢の市場に、動物実験の動物が売られた、ということなんじゃないか。
もちろん、ここで「陰謀論」を言うこともできる。つまり、ファイザーやモデルナは、「意図」をもって、この「機能獲得実験」によって、「人工新型コロナウイルス」に感染した動物を、武漢の市場に流した、と。
いずれにしろ、さ。この「マッチポンプ」だよねw いや。自分で、ウイルスを「ばらまい」て、自分でそのウイルスの「ワクチン」「薬」を、

  • あらかじめ、「効く」ことが分かっている

ものを作っておけば、そりゃあ、「売れる」よねw でもさ。だから、って、それを「打つ」の? 打てば効くのだろう。もちろん、そうなのだろう(ところが、新型コロナは、他のコロナワクチンと同じく「どんどん変異してしまう」ために、急速に、ワクチンが効かなくなり、まったく、追い付かない、ということになってしまったわけだが)。でも、たとえそうだったとしても、

  • こんな「テロ同然」

で、ばらまかれたウイルスの、「あらかじめ用意されていた」ワクチンが、たとえ、どんなに効くんだとしても、たとえ

  • 無料

だとしてもw、この、あまりにも「非倫理的」なもののお世話になることを潔しとできるのかな...。