あまりにもW杯のコスタリカ戦と似ていたイラク戦

おもしろいよね。森保はW杯のグループリーグでコスタリカに負けたのに、それなのに、

  • 日本はよくやった

って、森保が監督に再選されたんだけど、コスタリカに負けたんでしょ? つまり、負けたんだから、そのことについて

  • 反省

しなければならなかったはずなのに、一度として、これを反省したなんていう話を聞かないよね。
今回のイラク戦も同じで、イラクコスタリカでしょ。そして、コスタリカみたいな

  • 日本がポゼッションできる

相手に、今の日本のメンバーは苦手だよねw 逆に、

  • 日本がポゼッションできない

ドイツやスペインみたいな相手には、「いい闘い」をできる選手をそろえている。特におかしいのが、守田と遠藤だろう。この二人って、そういうドイツみたいな「格上」と戦うときにそろえる二人でしょ。とにかく、後ろでの、守備的な選手で、二人ともタイプが似ている。デュエルが強くて、前からのプレスで「はめて」いったときに、最終的な「刈り取り」要因ですよね。
でも、コスタリカイラクのような、「中盤を省略」してきて、バックラインから、前線のワントップにボールを「おさめ」てくるような相手には、そもそも、こういったタイプの中盤は不要なんだよねw
そう。そう考えると、なんで、田中が直前でメンバーから外されたのかって、不可思議だよね。
いや。ほんと、この試合。コスタリカ戦に似すぎている。コスタリカに点をとられた場面なんて、今回のイラクのワントップの18番に、イラクのキーパーやバックラインから、

  • すべてのボール

が、18番に向けて蹴られるんだけど、これを、「ことごとく」18番が、おさめるんだよねw なぜかって、この18番が無茶苦茶、

  • フィジカル

が強い、身長が高いから、日本の守備陣が彼とせっても、大人と子どもみたいな感じで、軽くいなされていたわけw それで、ずっと、日本は守備のラインを低くされていて、それで、全体として間延びし続けて、前半はずっと、危険な状態が続いた。これが、ずっと続いた。まるで、コスタリカ戦での失点シーンの

を見ているような2失点だったよね...。