(掲題の本はまだ、前半しか読んでませんが、いったん、まとめます。) 柄谷さんの『<世界史>の構造』は、人と人の関係を「交換」というアイデアによって整理していくことで、世界史を再解釈するような仕事であった。この仕事は、どこか、ヘーゲルの歴史学…
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