2012-09-30から1日間の記事一覧

松本三和夫『構造災』

(掲題の本は、私が、3・11以降、いろいろ読んできた原発問題の本の中で、比較的、技術寄りのものでありながら、より社会全体を含んだ、 統一的・俯瞰的 な視点で、この問題を検討している、良質な議論に出会えた、という印象を持っている。) 明治以降の…