私にとって、ずっと気になっていたのは、ライプニッツというより、ライプニッツの『人間知性新論』であった。この本は、ライプニッツの生前には出版されていない。死ぬ前に、出版を試みたようであるが、結局、出版はかなわず、死後、半世紀後に出版となった…
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