柄谷さんの近著、『遊動論』を読んでいて、基本的にこの人は、一貫している、という印象を受ける。昔からの関心を基本的には、続けて考察している。つまり、ずっと、「探究」の続きを書いている。 『探究2』において、ルソーの自然人の話がある。この場合に…
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