カンタン・メイヤスーの『有限性の後で』を、とりあえず、最後まで読んだのだが、うーん。 カントの「物自体」は、著者も言っているように、「弱い相関主義」になっていて、つまり、人間は「物自体」を知覚することはできないけれども、「思考」することはで…
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