アニメ「Wake Up, Girls!」について

今日、渋谷の映画館に、アニメ「Wake Up Girls!」を見に行ったのだが、予想通り、10割男性客であったが(一人、恥ずかしそうに、女性が前列で見ていたが)、少し心配になった。というのは、大事な土曜なのに、客の入りが、4割くらいだったからだ。
私は個人的に、よくできていると思ったが(もちろん、アラフォーにもなって、こんなものを見ているのもどうか、とか、そういう話はあるのかもしれないが、そんなことはどうでもよく)、言いたかったのは、監督の山本寛さんは、あの重要なアニメ「かんなぎ」の監督であり、その監督が、改めて、本格的に「アイドル」を取り上げているわけであろう。
あの、私は非常に重要だと思っているアニメ「かんなぎ」の監督が、満を持して、本格的に「アイドル」をとりあげた作品を作っているのだから、アニメ「かんなぎ」に、なんらかの重要な意味を感じたファンは、とにかくも、見に行くべきなんじゃないのかな。
私が不思議なのは、いわゆる、この業界の関係者が、あまり、この作品に言及していないことである。なぜ、つぶやかないのだろうか? そういった人たちが一言でも、なにか言うことが、結果的に、ユーザーの関心を高め、集客につながり、この業界をもりあげていく、という意味でも、大事なことだと思うんですけどね。

劇場版見た後だとこの仙台のライヴが伝説のライブに思えるな・・・
sub_3 2014-01-11 01:24:06
かんなぎ思い出すな… #WUG_JP
gingitsune1991 2014-01-11 01:24:21
screenshot

この映画を見なければ、テレビアニメ版を十分に楽しめない? かもね。