年金滞納者が年金を払わないのは「けしからん」と言って、ネトウヨがdisってたので、政府が重い腰をおこして、
- 俺が正義を実現してやるぜ
と立ち上がったら、なんと、その９割が、支払い免除対象者だったという
- 茶番劇
は一体なんなんだろうｗ あのさ。そろそろ、こういった「ゲンロン」プロレス、止めませんかね。ネトウヨが作った「まとめサイト」を引用して、
- 今の世の中はこんなに「ネトウヨ」化されている
と煽ったあげく、今の世代にはどこを見渡しても「サヨク」なんていない。時代はネトウヨだ、というわけである。しかし、その「まとめサイト」なる記事の内容はどこまで
- 実証的
なのか。たんなる、一部のネトウヨの「ステマ」記事であって、つまりは「デマ」なわけであろうｗ
どう考えても国民年金は、圧倒的に国民にとって有利なわけで、わざわざ払わない理由がない。そう考えれば、「国民のくせに国民年金を払わんとは、けしからん」と振り上げた拳を、降ろすタイミングがなかったんだね。
わざわざ払わないということは、そんな払うとか考える以前に、生活がギリギリで追い立てられていて、支払いの免除申請に行く暇もなかった、というわけなんでしょ。つまりは、全ての悪は日本の
- 申請主義
にあった。つまり、最初からこうなることは分かっていたのだ。じゃあ、逆に聞くが、なんで、貧しい人がこうやって、年金の免除を受けていなかったのか。国が申請主義にしているからでしょ。国は知っているのに、そういう人がいるのを知っているのに、知っていて、彼らに免除をさせなかった。なぜなら、申請主義だから。つまり、その分の税金の支出を浮かせていたのだｗ
結果として、ネトウヨは、この日本の「申請主義」という「悪」を
してしまったわけで、さあ、みんなで九割の年金未納者の免除手続きを行おう！ えっと、そうしてさらに政府の支出が増えるわけですけど（９割ですからねｗ）、さて。ネトウヨはなにがしたかったんでしたっけorz
