日本代表のＧＷの鈴木ザイオンは、今回の大会を通して、先発出場して、一度も交代されなかった。この結果について、世の中的な雰囲気は、
- 彼の将来性を見込んで
みたいなことが言われている。
アホか、と思うわけであるｗ
私は日本代表を見てきたけど、あれほど、ひどいパフォーマンスの日本のゴールキーパーを見たことがない。明らかに、鈴木は「調子が悪かった」のだｗ
しかし、その「調子の悪さ」は、ベルギーリーグのシントトロイデンでも同様だった。ここ何試合かを見ても、日本代表と変わらないような、失点を繰り返すパフォーマンをしている。
そう言うと、「いずれにしろ、彼の将来の才能は疑いようがないんだから、別に、彼を先発で使ったっていいじゃないか」と言われるかもしれない。
しかし、それはおかしい。まず、なぜ鈴木がアジア杯で先発だったのかは、招集していた他のゴールキーパーが
- 体調不良
だったからだｗ 森保は、今大会で、大量の「怪我人」を招集しているｗ なぜと思うかもしれないが、森保はそもそも、アジア杯で勝つことに興味がない。彼が考えているのは、あくまでも、Ｗ杯の勝利だけなのだ。森保は、このアジア杯で、
- 長時間、同じ時間を共有できる
ということを特に、重要視している。それによって、意志疎通をはかることにしか興味がない。
鈴木しか、ピッチに立てるゴールキーパーがいなかったから、鈴木を使わざるをえなかった。
しかし、これは私の予想だが、鈴木は二度と日本代表には呼ばれない、と思っている。
その理由は、彼の
- 不自然な筋肉
だ。だれかが言っていたが、彼は浦和時代にずっと控えだったこともあって、「やることがない」ので、家でずっと、筋トレをやっていた。なんだ、真面目で、いいことじゃん、と思うかもしれない。しかし、筋トレはスポーツ選手の、のびやかな筋肉を
- 破壊
して、選手生命を短かくする。おそらく、彼は近いうちに「引退」をするんじゃないか。
そもそも彼は、アンダー世代の日本代表として活躍していた頃は、体の線も細く、とても、伸びやかな動きをしていて、将来性を感じさせられたわけだ。しかし、近年の筋トレのやりすぎで、筋肉が馬鹿になってしまった。もう戻らない...。
