欧米での多様性「戦争」

今回のパリオリンピックの開会式を見て、あれほど、LGBTなどのポリティカルコレクトネス、多様性の活動家が全面に現れてきたものとなったことに驚きをもって迎えられた。パリ市長は、これを自分たちの「勝利」と言っていたが、彼らは<なにか>と戦っているわけだ。
こういった、いわゆる「リベラル」「左翼」の動きは、そんなに単純なものじゃない。第一に、

  • 文系学者の存在意義

に関係した形で、まず大学内でアイデンティティポリティクスが始まった。文系の学者、特に心理学系が、適当なアンケートとかで論文を大量生産して、どんどんと学位を与えるわけだが、彼らの就職先がない。そこで、LGBTは

  • 子どもの人口の何割、存在する

という統計をでっちあげる。そして、そういった子どもの精神的なケアを行う目的で、そういった大学で心理学を学んで学位をとった先生が、カウンセラーとして、小学校、中学校、高校に一校に何人という形で、リクルートされる。それだけじゃない。イーロンマスクが言っていたように、まだ未成年の状態の子どもをつかまえて、「お前は生物学的には男(または、女)だけど、文学的には毎日、女(または、男)なんじゃないかと悩んでいるはずだ」と勝手に、マインドコントロールで思い込ませて、

  • 性転換手術

を強制する。分かるだろう? LGBTは、そもそも自分と同じ「同士」が欲しい。だったら、子どものうちに洗脳して、性転換施術をやってしまえば、もともとどう思っていたかなんて関係なく、生理的にLGBTに「されてしまう」わけで、LGBTの人口割合を増やせる。
そして、だ。こういったLGBTの人たちは、自分たちがマイノリティだと思っているがゆえに、強烈な政治への関与の意思がある。どんなに自分の財産を投げうってでも、この世の中を変えたい、という意思がある。それだけじゃない。こういったLGBTの人たちには強烈な

  • 団結力

がある。それが、この社会の上層部にも一定数いるわけで、とにかく彼らはそのコネクションを使って、この社会を上からコントロールしようとしてくる。
今、大手のゲーム会社がスイートベイビーという多様性コンサルの傘下に入っているが、こうい形で大手の、それぞれの会社の上層部にLGBTをトロイの木馬のように入れてくる。そうすると、彼等の「カルテル」ネットワークによって、今回だったら、アサクリシャドウズの日本での販売元として、スクエニが抜擢されるといったような、相互での優先関係が大きくなっていく。それだけじゃない。IGNのような大手のゲームジャーナリズムが完全にLGBTの人間関係で支配されているから、そういったゲームばかりがやたら礼賛される。例えば、kotakuというゲームジャーナリスト団体だけど、ここは昔から日本のゲーム会社を徹底的にボロカスに言ってきた。どうも、かなり意図的に日本のゲームを攻撃してきた。つまり、日本企業がLGBTを考慮していないと。ずっと、そういう記事を書き続けている。ところが、こうやってスクエニがスイートベイビーの参加になるやいなや、「よいしょ」記事ばかり書き始める。まあ、こんな感じで、欧米はずっと

  • 多様性<戦争>

が続いている、というわけね。
一見すると、多様性という言葉は「良い」ことのように聞こえるが、この言葉の含意には

  • 幼児性愛

が含まれている。つまり、こういうことだ。欧米社会の「上流階級」の一部に、ホモやレズや幼児性愛の「性癖」をもつ連中は、とにかく、お金をもっている。そして、そういった「性癖」に対して、お金を使うモチベーションがすごくある。だから、こういった連中に寄生虫のように群がっている人たちが、その「需要」を満たそうと、オリンピックの開会式を、LGBTの陳列会にして、占拠したり、まさに

  • 幼児誘拐

が社会問題となっている。日本では、ベビーライフ事件というのがあったが、このベビーライフと提携関係というか、裏では同一だった、フローレンスの駒崎は、なんと今だに、政府内の部署で平然と活動している。つまりは、この幼児誘拐が

  • 日本政府とグル

になって、行われたのではないかと疑われているわけだw つい最近まで、欧米では、エプスタイン事件として話題になっていたが、こういった

  • 多様性・リベラル

が、まさに

  • 資本主義の絶対肯定

悪魔合体して、

  • お金持ちたちの、幼児性愛という「需要」を満たすために世界中から子どもたちが誘拐されている

という実態が暴露された。まあ、彼らの言う「リベラル」「ポリコレ」「多様性」が、本当にそこまでの立派なものなのかが疑われている、というわけだ...。