A・メリット『蜃気楼の戦士』

かなり早い版の、早川SF文庫で、今は手に入らないかと思ったら、一度、復刊されているみたいですね。さすが、早川文庫はずっと続いていますもんね。
作品は、ヒロイック・ファンタジーで、終りかたが、ちょっと、悲劇的な記憶があって、ちょっと印象に残っている。ほかに、『イシュタルの船』、『黄金郷の蛇母神』、

イシュタルの船 (ハヤカワ文庫 FT 39)

イシュタルの船 (ハヤカワ文庫 FT 39)

黄金郷の蛇母神 (ハヤカワ文庫 SF 20)

黄金郷の蛇母神 (ハヤカワ文庫 SF 20)

があった。ほかにあるのかどうかは、知らない。

蜃気楼の戦士 (ハヤカワ文庫SF)

蜃気楼の戦士 (ハヤカワ文庫SF)