チャットモンチー「サラバ青春」

学校のことを考えていたら、なんか、この曲は、いい曲だな、と思えてきた。
学校とは、不思議な所である。ほとんど、日本中のだれもが、ここと関わらずに、子供時代を過ぎた人はいないだろう。
冬ソナを見たときも、むしろ、強烈な印象として残っているのは、この最初の3話の学校時代だけだ。韓国は、日本植民地時代の遺産があるのだろう。あまりに、日本の学校の雰囲気に似ている。あれはなんなんだ。
学校は、究極の民主主義だ。
しかし、それは、子供という、未熟な自我をまだ、ふり捨てられないでいる存在たちの場所...。

chatmonchy has come

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