驚くべき宮台先生

それにしても、やっと日本の自衛隊南スーダンから撤退できたわけだが、しかし、一体これはなんなのだろう? というのは、いつもの宮台真司先生による

  • 撤退なんて絶対無理

はなんだったのだろうw 

宮台 南スーダンをめぐる国会の論戦は非常に僕はおぞましいと思いますね。戦闘が始まりましたから、自衛隊だけ憲法上の制約ゆえに抜けますって、抜けられないって。完全にエゴセントリックな、とんでもない振る舞いだってことになるじゃん。居続けるしかないんだよ。各国が混成した軍隊で、たとえば私設軍であろうがなんであろうが戦っている以上、日本だけが戦闘行為はせずに、日本だけがやっていることは違いますとか、それはないし。だから、言葉でしょ単なる。馬鹿げてて。稲田大臣の言っている憲法上の制約があるので戦闘とは言えなかったってことを、それを本当に馬鹿みたいな言い方だと思うけれども、それをみんなね鬼の首でもとったように批判できないと思うよ。
VIDEO NEWS何があっても日本はアメリカについていくしかないのか

いやー。私はこの話を聞いて、おそらく宮台先生はなにか、自衛隊南スーダンから撤退できない「秘密の情報」をもっているのかな、と思ったんだけど、こうして、あっさり撤退だね。
なんなんだろう?
宮台先生は、自衛隊になにをさせたいんだろう? 宮台先生は「絶対に撤退なんてありえない」と言ったんだから、「馬鹿げてる」って言ったんだから、その落とし前をつけてもらえませんですかね。ことは、自衛隊員の命がかかっているんですよ。なんで、宮台先生は、自衛隊が撤退なんてできるはずがない、って言ったんですか? もし、あなたがここで行った

  • デマ

によって、自衛隊が次々と戦闘に巻き込まれて、多くの死者がでたら、殉職した自衛隊員のご家族にどう責任をとるんですか。ほんと、驚くべき宮台大先生だよ。怖いね。