スクフェス2のリリース

15日に、スマホリズムゲームの、スクフェスの後継アプリとして、「スクフェス2」がリリースされた。それと同時に、ラブライブシリーズの最新作、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブが舞台のスマホゲーム「Link!Like!ラブライブ!」の先行リリース版がリリースされた。
まあ、ラブライブにも興味がなく、リズムゲームにも興味のない人には、どうでもいい話だろうが、少し事件のようなことがあった。
それは、

  • 推奨環境

についてだ。私は意地でもアイフォンを使わない android派なので、それでみると

まあ、ようするに、かなりスペックのいいマシンが要求されていることだ。
まあ、これは「当然」だと考えることもできる。つまり、「3Dゲーム」向けのスマホとして、かなり、CPU、GPUが高性能なものを「前提」に作っているアプリが増えていることは確かだからだ。
いや、それだけじゃない。ただのリズムゲームでも、スペックの低いマシンで遊んでいると、よく、瞬間的なフリーズが起きて、得点が伸びなくなる。
ただ、そう考えると、今の日本のキャリアが販促しているスマホと性能が合わなくなるわけで、お客を選んでしまうわけだ。こういったゲームをする人は、「意識高い系」しか遊ばなくなり、敷居が高くなってしまうわけで、それもどうなのか、と思わなくはない。
私の場合は少し悩んだが、

とすることにした。そこで、アキバの中古ショップで、「galaxy z flip4」を8万円くらいで買って、問題なく遊べている(このさいだから、タブレットで遊ぶようにしてもいいのだが、今までの流れもあるので、スマホで遊んでいる)。
それで、スクフェス2だが、少し意外だったのは、前作のスクフェスの「譜面」が、ほぼそのまま踏襲されていることだ。制作会社のブシモは今まで通りだが、実質的な開発元の、カニが撤退しているはずなのだが、著作権とか特許とか、そういった問題は解決しているようだ。
そこで、ゲームとしては前作と、ほとんど動作は変わっていない印象だが、さまざまなルールが変わって、シンプルになっている。まあ、開始時点だからというのもあるが、他のブシモのリズムゲーム並にして、複雑にしない、という意図は伝わってくる(いろいろ苦労したのだろう)。
あと、どうでもいい話だが、スマホを使っているときに使用するイヤホンを、「ue900」というのにしてみた。まあ、ネットで評判を見たからだが、「eイヤホン 秋葉原店」という、今まで入ったことのない店に入って中古が売っていたので買った。本当は、「ue900s」がほしかったのだが、ネットで見ると、たいして変わらないという話もあるし、あまり気にしていない。8千円くらいで売ってたが、新品の最新作みたいなのは、2万、3万とかしていたので、どうも私とは縁のない世界のようだ...。