言葉へのアイロニカルな態度

よく、功利主義者は「あなたは幸せですか?」と問う。そうすると、私は、なんともいえない

  • 皮肉な嗤い

が、こみあげてくるw それは言うまでもない。そうやって、「あなたを幸せにしたいです」と言って、私に今まで近付いてきた連中は、常に

  • 高額な壺を売りつけようとした

からだw そうなのだ。そもそも「幸せ」とは、私にとって、<こういう意味>の言葉であったし、あり続けてきたし、それと

  • 戦ってきた

「日常」が、生きることと「同値」だったのだから、なぜあなたが、「そういう私」に向かって、「幸せ」という言葉を使えるのかの意味が分からないのだw
こういう意味で、私は根源的に、功利主義者を信用していない。例えば、以下の対談で、

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小野善康は消費税の増税に賛成だと言う。その理由は、

  • 沢山税金を集めて、たとえそれで「逆進性」が産まれても、その分を貧しい人に分けてやればいい

と考えるからだ、と言う。まさに、

  • あなたを「幸せ」にしたい

と、「壺を売る」連中となにが違うのだろうw 今、国会を見てみればいい。自民党は、どう考えても、国民にとって「不利益」となる法律を次々と通そうとしている。しかも、

  • 国民を騙して

だ。そして、これに、日本維新の会と国民民主党が、野党であるにも関わらず、諸手を挙げて、この国民を地獄に落とす法律を自民党と一緒になって通そうと躍起になっているw 「こんな姿」を見て、なんで、消費税による「逆進性」が、政治によって是正されると思えるの? 頭おかしいんじゃないの? 学者って馬鹿なの?
あのなw これは「一里塚」なんだよ。ある一点でも、「逆進性」を許したら、「あらゆる」逆進性が正当化される。そんなことも分からないの? 学者よ。どうやって、

  • お前

に、この日本の政治という「悪」を直せるの? お前一人になにができるの? いい加減にしろよ。そんな机上の空論ばかり言ってるから、学者は学者であるがゆえに馬鹿にされるんだよ...。