地球温暖化とメタン

そもそも地球はその誕生の頃から、

  • 人間が暮せる環境だったのか?

は、はなはだ疑問だと言われている。特に、恐竜がこの地球を支配していた頃は、そもそも人間はそこでは生活できなかったのではないか、と言われている。

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そう聞くと、そもそも今、私たちがこの地球で生活できていることは奇跡なんじゃないのか、と思えてくるわけだ。
例えば、ここのところの東京の暑さは異常だ。もはや、クーラーなしで昼間をすごすことは命にかかわる状態になっている。
こういった話題に近年、必ずつきものになっているのが、地球温暖化論争だ。つまり、CO2排出問題だ。
しかし、である。こういう話をされるとき、多くの人が疑問に思っているのは、氷河の中に大量にあるとされる「メタン」のことなのだ。

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この前も、急激に北極、南極の氷河が溶けているということを発表して、もはや「手遅れ」なんて言っていたが、この話はどうなったのだろう?
地球温暖化論争を牽引してきた環境学者たちが、全ての悪の根源として悪者化していたのは、CO2だった。しかし、そもそも永久氷河が溶けて、その中から、大量の「メタン」が出てくることは以前から知られていて、それについて、まともな計算が誰からもされないというのは、どういうことなのだろう? CO2悪玉論は必ず、

とセットになって語られてきた。そして、ほとんどの人が理解できないのは、だから「オール電化」が推奨されてきたことだw 例えば、太陽光発電やEV車にしても、それにともなう

は持続可能なほどの量が、この地球上にあるのか、疑問なわけだろ。あと何十年もつの? それ以降はどうするの?
結局、このCO2悪玉論が環境学者から語られたとき、そもそもの目的が

なんじゃないかと思わせる御用学者が、明らかに関わっていて、そもそものこの主張がどこまで、「科学的」な「フェア」なものなのかを、もはや、誰も判断できない情況が続いているのだろう...。