サッカー日本代表のＭＦの遠藤の、プレミアリーグのリバプール移籍が決まったと思ったら、翌日には試合に出てたｗ レッドカードで１０人になった後に、途中出場で３−１の試合をしめた。まあ、練習なんて、まったくできていないだろうｗ そして、この時間のプレーを見て、リバプールのファンの間では賛否両論らしい。
ところが、である。
遠藤のブンデスでのプレー集を見たり、日本代表のプレーを見たら、くるっくると掌を返して、「来てくれて、ありがとう」のオンパレードらしいｗ ここ何年かのブンデスでの彼の成績データは
- デュエル王
として、その頂点に位置していたと言って間違いないわけだから。
また、聞くところによると、リバプールは選手の流出が激しく、リバプールの最も代表する特徴でもあった
- 守備的ＭＦの強度
が失われていた。この遠藤という「買い物」は、彼の年齢もあって、その金額が妥当かどうかは、いろいろ意見があるようだが、自分たちが今まで採用してきたチーム戦術において、即戦力として計算できる唯一の解決策だった、とも言えるのだろう。
まあ、いろいろと人によって言いたいことはあるのかもしれないが、とにかくも、本人がずっとプレミアでやるのが夢だと言っていたのだから、その夢が叶ったということは、長年、日本代表で頑張ってくれた選手として、嬉しい話なわけだ...。
