今週は、パレスチナのハマスによる、イスラエルのコンサートを襲撃したニュースで一杯になっている。しかしこの光景、どこかで見たことがないか? そう。ウクライナへのロシア侵攻だ。その時のゼレンスキーの
- メディア
を使った情報戦と非常によく似ている。
石田:現在のイスラエルが非常に過激派政権であって、極右ですね。ネタニヤフ政権。この政権が去年の12月にイスラエルの政権について途端にいろんな事が大きく変わってきたという事。それがほとんど日本の国内では報道されていないんですけれども(...)。
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なんのことはない。ロシアがウクライナに軍事侵攻する前の、ウクライナ内でロシア系の人たちが受けていた仕打ちと同じではないかw 「パレスチナ入植」という名で、毎日のようにパレスチナの民間人が、イスラエル人に
- 射殺
されていたら、誇り高きアラブのハマスが、「やられたまま死ぬことはできない」と仕返しをやった。すると、イスラエルは「これは戦争だ」といって、連日の
- 爆撃
でパレスチナの民間人が「大量死」だ。
そして、今。ゼレンスキーはイスラエルの「大虐殺」を「全面賛成」だ。そもそも、ゼレンスキー自身がユダヤ人だからね。バイデンも「全面賛成」。
対して、日本はどうだろう? お分かりだろう。ウクライナ戦争では、諸手を挙げて、ウクライナ応援団だった連中も、一定の
- 中立
を主張せざるをえないw 今、日本の石油は中東に
- 97パーセント
依存している。そして、サウジアラビア、UAE、エジプトと、中東諸国はパレスチナへのイスラエルによる「大虐殺」を非難している。言ってみろよ、ウクライナの時みたいに、「イスラエル大賛成」って。そう言った途端に、日本に一滴も石油が入ってこなくなるけどねw...。