お笑いG7

それにしても、国会が始まったが、岸田は解散総選挙自民党議員に「羽交い締め」にされて、やらせてもらえないんだろうねw おそらく今、選挙をやったら、自民、公明は大負けする。岸田にしたら、それでも

  • 総理大臣

でい続けられたら、あとは、どうでもいいのだろうw しかし、自民党の議員はたまったものじゃない。なんとしてでも、岸田に解散をさせないようにしている。でもね。来年には、リミットが来るのでね。後にずれこめばずれこむほど、カタストロフィになっていくと思うんだけどね。
もちろん私は、なんとしても、自民党を下野させて、消費税減税とインボイスの廃止と、マイナ保険証の廃止を実現したいと思っているので、岸田という「悪魔」になんの「同情」もない。
ただ、岸田を一つだけ評価できるとすれば、今回のハマスイスラエルシオニストとの戦争に対して、

としての強調歩調をやらなかったことだ(つまり、彼らアングロサクソンは自らを「G6」と呼んでいるw)。
まあ、中東に石油を97パーセントを依存していて、そんなことができるわけない(当り前だが、中東のイスラム圏の国はどこも、ガザのパレスチナ人の女子供を守れの「大合唱」だ。その一点で、中東のイスラム圏の国は「一致団結」している。その団結力を見て、「イスラエル大賛成」「ガザを火の海にしろ」と言っておいて、中東から石油を売ってもらえると考える馬鹿がいたら、見てみたいよ。まあ、ホリエモンとか、インボイス大賛成、福島第一処理水は安全とか政府の公式見解をオウムのように繰り返していた、あのへんの「御用芸能人」なら言ってそうな気がするけどw)。
でもさ。
これを見ると私なりに皮肉の一つも言ってみたくなるんだよね。それは言うまでもなく、ウクライナのことだ。今、ゼレンスキーは

の、イスラエルシオニスト「礼賛」を叫び続けている。誰も相手にしていないがw まあ、ゼレンスキーは「ユダヤ人」だからね。ゼレンスキーにとって、ウクライナの「非ユダヤ人」が次々とロシア軍と戦って、戦死しても、まったく心が痛まない。ゼレンスキーが大統領である限り、ウクライナが「滅びて」、人口がユダヤ人しかいなくなるまで、ウクライナ人はゼレンスキーに殺される。
それにしても、さ。この「落差」がすごいよね。つまり、ウクライナ戦争に対して、あれだけ

の「大合唱」をした日本の知識人、大マスコミはなんで今回は、「イスラエルシオニスト礼賛」、「ハマスを滅ぼせ、ガザ地区に爆弾を落とせ」って大合唱をしないんだろうね。この二つのなにが違うの? なんで、これを「矛盾」だと思わずにいられるんだろうね。
例えば、広瀬陽子というロシアの学者がいたけど、彼女、必死になって、ツイッターで「御用学者」として、ウクライナ擁護、ロシア非難を続けてきたよね。彼女さ、

  • 日本はアメリカと軍事同盟を結んでいるから、日本は反アメリカは無理

みたいな内容の誰かのツイートをリツイートしていたけど、ようするにこの女。いわゆる最近はやりの言葉で「認知戦」と呼ばれている、

  • 情報戦

をやってるつもりになっているわけw 情報戦で、日本国民を「だまくらし」ているつもりになっているわけ。このおばちゃんがだよw もう学者を止めろよ。どうせ、学者としても、たいしたことを言ったことなんて、一度もないんだから。
今、アメリカは次の大統領選挙で、トランプが再選するだろうと言われている。そしてトランプは自分が大統領になったら「光の速さ」でウクライナから手を引くと言っている。あーあ。どうすんだろうね、この連中。梯子を外されて、今度は「トランプ様」って、トランプに尻尾をふるんですかねw
だから、バイデンは今回の「イスラエル」問題を、自分の再選のために

  • これ幸い

と言っているらしい。どうせ、バイデンがCIAを使って、ハマスウクライナの武器を回して、一発やらせて、イスラエル国民を烈火のように怒らせることを狙ったんだろう。なんか、ヒラリー・クリントンがインタビューを受けていたけど、彼女、折り紙付きのシオニストなんだなw もう、ガザの女子供を焼き殺せと言っているのと変わんねえことを言ってたけど、なんなのこの女w まあ、これがアメリカの民主党の「正体」だよね。
ウクウライナ戦争のとき、大量の「アメリカ礼賛」「ロシアを滅ぼせ」が現れたわけだけど、こいつら、なにを言っていたかというと、

  • G7が団結しておくことの意味は大きい

なわけw だから、ノルドストリーム破壊にもなにも言わない。あのさ。なんなの? だって、今回。イスラエル問題では、

  • G6

じゃねえか。日本は参加してねえじゃねえか。だったら、ウクライナ戦争のときも、それが正しいって言えよ、二枚舌。
まったくG7なんて意味がない。こんな連中、最初から世界中の誰も相手にしてねえんだよ。おれはずっと前から疑っているけど、あれだけ、ウクライナ礼賛、ロシア悪魔って騒いでた連中って、

工作員だったんじゃねえか? 聞くと、ウクライナって反ロシアだから、そして統一教会ソ連の頃から弾圧されてたそうで、昔から、統一教会ウクライナってかなり深いつながりがあったらしいんだよね(そこで、東浩紀なんてのは、チェルノブイリツアーで、ゲンロンって会社はかなり、統一教会とつながっていると私はにらんでいる。)
まあ、いずれにしろ、アメリカの大統領選挙が迫っていて、明らかに日本の政治地図も変ってきている。それは、この前の、鈴木宗男のロシア訪問がだれからもなにも言われていないことからも明らかだw なんと、所属の維新でさえ、除籍処分にできずに、本人の離党届けを唯唯諾諾と受け取ることしかできない。そもそも、鈴木のロシア政策に、森元総理は諸手を挙げて大賛成らしいじゃねえか。そして、日本とロシアとの直通の船便なども再開しているらしい。まあ、当り前だよね。日本がロシアの海産物を買わないわけがない。そんなことがやれるわけがない、隣の国なんだから。
あのさ。岸田って、ただでさえ、中国からの日本の海産物の輸入禁止を許した、東電の汚染水を海に捨てる蛮行を「屁理屈」で強行した

だぜ。こんな「反国益」を強行する、

  • 非国民

をなんでいつまでも、日本で一番偉い人なんて、尊敬し続けなきゃなんないのよ。しかも、どうせアメリカは、トランプが再選して、岸田は

  • 梯子を外される

わけで、こんなゴミ屑をなんで、いつまでも「なにものか」であるように扱い続けなきゃなんないんだろうね...。