日本の「紙の保険証」は世界最先端の「デジタル化」がされている

今、河野とかいう悪魔が、日本の保険証を廃止しようと必死になっている。岸田は「日本がIT後進国」だとして、日本人を愚弄して、日本のIT化が実現していない理由として、マイナ保険証が今だに普及していないことをあげやがった。
あのな。マイナ保険証を普及させるための「ネタ」として、岸田は、私たち日本人が「今だに紙の保険証を使っている」と、日本人が「文明の遅れた民族」だと馬鹿にして、「野蛮人」だと愚弄した。岸田は、「私が、紙の保険証を廃止して、マイナ保険証を導入することによって、日本を<デジタル大国>にしてやる」と、上か目線で説教をしている。
しかしねw
そもそも今の「紙の保険証」は、世界最大級に「デジタル化」されている。まず、病院の窓口にこの「紙の保険証をもっていくと、窓口の方は、目の前にある

  • パソコン

のブラウザで、保険情報を検索できるサイトを開き、「紙の保険証」に書いてある保険証番号を入力して

  • 全ての保険情報

を確認して、患者への医療の提供を行っている。
えっと。これ以上の「デジタル大国」が、世界中のどこにあるんでしょう?
わかる?
誰がどう考えても、カードがいらない。紙でいいし、今の保険証には、その紙で「デジタル大国」を実現するための「すべて」が実現されている。
いや。ダメ、ダメ。カードじゃなきゃダメ、っていう「なにも分かっていない」馬鹿が湧いてくるかもしれないから、蛇足を言っておくけど、例えば

  • 窓口の人に、「紙の保険証」に書いてある番号をパソコンに入力させているじゃん。ここは「自動化」されていないから駄目じゃん。

と言う人がいるかもしれない。しかし、考えてみてほしい。番号くらい入力しようよw これくらい、さぼらなくていいんじゃない? だって、窓口の人が、いらなくなるわけじゃないんだよw
いやさ。「紙の保険証」にバーコードをつけても同じだと言ってもいいけど、いらないよね。だってさ。そのバーコードがすりきれて、読みにくくなったり、間違って読んでしまったら、どっちみち同じでしょ?
考えてもみてよ。「紙の保険証」に番号が書いてあるよね。この番号を、この保険証の所有者の患者と病院の窓口の人は、この「紙の保険証」をお互いで見ることによって、「この人の番号」を相互チェックできているわけ。お互いで同じものを見ているんだから、間違えようがないようね。...ねえ、これ以上の「安全」なダブルチェックって、他にある?
もう、こんな馬鹿なことはやめようよ...。