今、岸田政権は史上空前の支持率の低下によって、総選挙を今年行えなくなっている。しかし、この惨状は実に合理的だ。まず、現在は
という情況にあるのにも関わらず、岸田がやっていることは以下だ：：
- アメリカのバイデンの命令に従って、日本の軍事費を「倍増」する ... 大増税
- この戦費をまかなうために、あらゆる分野で「増税」
- その１つとして、インボイスという「大＜弱い者いじめ＞増税」
- マイナ保険証という「（事実上の）強制」によるお年寄り＜殺し＞
岸田という「悪魔」は、国民が「コストプッシュ型インフレ」に苦しんでいることを分かっていながら、絶対に消費税の減税を行わないし、インボイスを死んでも止めない。今や、国民の５パーセントも使っていないマイナ保険証を無理矢理にでも国民に使わせるために、これからも、あらゆる
- 嫌がらせ
を行うことを、次々と宣言しているｗ
しかし、である。
こういった、いわゆる「財政再建路線」というのは、別に、自民党や財務省にだけ存在するわけじゃない。財務省に長年にわたって「レクチャー」を受けてきて、完全に、財務省の
- 口パク
となったマスコミなどの「リベラル」勢力にこそ多かったりする。その典型が、慶應派閥だろう。その典型が竹中平蔵だが、金子勝も、言っていることが「ザイム真理教」だ。
その他、政治学者の山口二郎は、ツイッターで必死になって、れいわ新撰組を嘲笑し続けているし、前回のvideonews.comでは、古賀政明が、消費税減税に対して嘲笑的な発言を繰り返している。
そもそも、videonews.comの神保と宮台は、一度だけ形だけのゲストとして、高橋洋一を呼んでおきながら、その場では、１つの反論もしないでいたくせにｗ、それ以降、ずっと、財政再建派の学者「しか」呼んでいない。
この番組で、この二人はずっと、「消費税を３５％にしないと国が滅びる」と狂ったように叫び続けてきたくせに、消費税が「直接税」であることを「今まで知らなかった」と、いけしゃあしゃあと最近、言っていたわけでｗ、もうこの番組は二度と経済の話をすべきでない、としか思わないわけだ。
ずっと、「嘘」「デマ」ばかりをたれ流し続けてきたくせに、偉そうに、「日本が危ない」とか、よく言うよ。
しまいに、宮台はインボイスは「国民の財産を把握する手段として＜良い＞もの」とかぬかしてやがる。こいつは、国民の銀行口座を全て把握して、絞れるだけ国民から、税金をしぼりとれ、という主義の持ち主であって、そもそも昔からこいつの持論であるように、
- 重武装中立
と言ってきたわけで、宮台の言うとおり、岸田が「軍拡」をやっているわけで、もともと宮台こそが、岸田の犬なわけだ...。
