つい最近、暴漢に襲われて死にかけた、大学教授の宮台真司は今ではマスコミで「英雄」扱いされているｗ しかし、その暴漢はいわゆる「引きこもり」の年齢も高い男性で、なんとその後、自殺をして死んでいる。
すると、宮台は警察の「こね」を使って、その男性が生前に残していたノートなどを
- 自分だけ
全部見て、「この人は、＜間違った＞理由で、自分を襲った（ボクは証拠を見ているから、それを知っている）」（当り前だが、それらのノートは個人のプライバシーだから、公開されていない）と言って、世間の
- 印象操作
を必死になって行ったｗ ようするに、「自分は悪くなかった」と言いたいわけであるｗ
あーあ。
自殺した人も報われないよな。宮台本人によって
- 歴史捏造
されて、世間に「誤解」されたままじゃ、死んでも死にきれないだろうね。しまいには、宮台自身に彼の「思想」まで、勝手に改竄されて、宮台の自己保身に「使われた」んだからｗ
宮台という「強者」に、「弱者」であるその人は負けたんだ。くやんでもくやみきれないだろうね。
ところで、その宮台の持論は、「日本人は愚民だ」「日本人は劣化した」。日本人はセルフィッシュで自分のことしか考えていない。自分の自己保身しか考えていない。あのなｗ 家族を養っていかなきゃなんないんだから、自分が働いている企業での立場を大事にしようとするのは
- 当り前
なんじゃないの？ 宮台に言わせると、完全に竹中平蔵と意見が同じで、
- 日本人全員を「非正規雇用」にすべき
（ただし、宮台自身の都立大学での身分だけは別）なんだってさｗ あー。日本人全員を非正規雇用に「したい」宮台が、日本人全員を
- セルフィッシュ
と言うのは「当り前」だよねｗ だって、日本人全員が宮台の考えに「反対」してるんだからｗ 宮台自身が「日本人全員がボクの意見に反対してくる」から「生意気」だから、日本人全員が宮台にとって「セルフィッシュ（に感じる）」だと言っているんだからｗ
宮台の持論は、「民主主義は不可能」だ。なぜなら、人間は「仲間」のためにしか行動しないからで、その「仲間」の範囲は、ルソーにならって「２万人」なんだそうだ。じゃあ、なんで今、イスラエルのガザ地区のパレスチナ人への蛮行に対して、イスラム教が国教の国々の
- 全て
が、イスラエルの蛮行を非難しているんだろうねｗ おい、２万人はどこいった？ 誰か早く、宮台という虚言癖に天誅を下さないのかな（そういえば、彼は番組でも言ってたけど、短期記憶に障害がある精神病なんだってね。だから、間違ったことを言っても宮台は許されるの？ 病人だからしょうがないといって、彼の虚言癖はそのまま、たれながしているの？ 怖いね）。
宮台に言わせると、日本は「愚民」「劣化」の国だそうだが、以下の動画によると、なんと日本は、
- 世界の富裕層が選ぶ「世界最高の国」ランキングトップ
なんだそうだｗ
私たちは「宮台調べ」と、こういった「公平」に世界中を調査してくれている調査機関の「どっち」が言っていることを正しいと思えばいいんだろうねｗ
例えば、以下の動画はポルトガルの小学生が日本の小学生とサッカーをするために、日本に来たときの話で、なかなか興味深い。
彼ら子どもたちが衝撃を受けたのは、ケータイやら傘やらなにやらが入った籠だった。つまりそれは「忘れ物」を入れてあったものなのだが、彼らが驚いたのは、そうやって「忘れ物」がまとめて、そこに置かれている、という事実だった。
ポルトガルにおいて、外食は「盗難」を注意しなければならない行為だった。つまり、少しでも目を離せば私物がなくなっているのが「当り前」だった。だから、そういった「籠」に「大量」にある、という事実自体が「ありえない」わけだ。
彼らの日本での滞在は短かったが、さらに驚いたのが、夜の公園だった。ポルトガルでは、そもそも夜に、そんなふうに出歩くということが、ほとんどありえない。こんなに、多くの人が夜の公園でリラックスしている姿が信じられなかったわけで、「下等」なアジア人の国に行くことを馬鹿にしていた彼らが、この国の「民度」の高さに驚いた、というわけである。
次の以下の動画は、小人病のために小さい頃から、回りの人に「いじめ」られてきたアメリカの女性が、韓国と日本を訪れたときの話だ。
彼女の日本での経験はとても感動的なものだが、興味深いのは「韓国」での体験だろう。韓国は儒教の国で、結婚は「家」と「家」が行うものとして、儒教的な意味によって、そもそもその意味が「構築」されている。よって、韓国において
- 見た目
は、そういった（儒教的な）価値観によって、すべてが価値序列順序付けされていて、やたらと「見た目」ばかり気にしているのは、その「世の中のモノサシ」にあてはめようという意図がある。そう考えて、韓国のＫポップをみると、やたらと
- 体のラインを強調する
露出狂みたいなダンスばっかりだよねｗ つまり、「美男美女」を、なんとしてでも、整形してでも「あるべきもの」として礼賛する、完全な
- （別の意味での）高学歴エリート社会
なわけね。そういった彼等が、自らの本性として、そういった小人症の人を「大人になっても」、当り前のように、差別するのは、まさに彼らの
- 価値観
そのものだからなわけでしょう。まあ、videonews.comの神保さんの最近のお気に入りは、ネトフリでやたらと推薦されてくる韓国ドラマだそうだけど、あの俳優たちの
- 不自然な美男美女「文化」
にもう少し批判的な目をもってくれるとありがたいんだけど、どうも神保さん自身がいろいろと差別的な発言をこの番組でもずっと続けてきているから、そういったことを期待するのは無理そうだけど...。
