なぜ宮台真司は「ゴミ屑」なのか?

なぜ日本の知識人は、「個人攻撃」をしないのだろう? 私が、いわゆる、日本の知識人と呼ばれている人たちを信用しない理由だ。この「個人攻撃をしない」ということでは、東浩紀も同じだ。
東浩紀が今まで個人攻撃をした人は、

だw 前者は社会党の党首ということで、いわゆる「サヨク」批判の文脈で罵倒しているのに対して、後者は過去の彼のツイッターでの発言をさかのぼってもらえば分かるが、ようするに

  • 中卒

が政治家をやろうとしていることが「許せない」んだそうだ。東浩紀と同じ「東大卒」でない限り、彼は政治家を認めない。彼に言わせると、山本太郎は「危険」なんだそうだw よかったな、東浩紀。お前が東大卒で。お前の理論によると、山本太郎は「危険」だが、東浩紀は「危険じゃない」となるそうだ。当り前か、お前自身なんだからw
分かるだろうか? 東浩紀は、山本太郎が「自分より学歴が低い」から、

  • 馬鹿にしている

のであって、本気で彼が主張していることに対して、一つ一つ「批評」しているわけじゃない。ようするに、本気で山本太郎を批判する

  • 勇気がない

わけだw やる気がないくせに、陰で「学歴゙」を理由に「危険」だとデマを流す。完全な「卑怯者」なのだ。

宮台:(中略)残念だけど日本はその「糞ゾンビ企業」と言っていますが、終わった会社が、お前はもう死んでいるのに、ケンシロウの「お前はもう死んでいる」。死んでいるのに生きている死体をソンビと言っているわけだけど、そのゾンビ企業献金に動機づけやれざるをえないというね。日本の愉快なお笑い状況なのではと言ってきているわけなんですけど。以上です。
迫田:製薬産業もそうなのではないかという話になるのか。
宮台:そんなことは言っていません。
迫田:言ってないんですか...w
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これさ。すごいよね。薬の専門家を呼んで、これから、薬の問題を議論するということが分かっていて、宮台は、日本企業は

だ、と言っているのに、なぜか宮台は、

  • 製薬会社は「例外」

とか言っているわけw さすが、宮台先生自身が精神病で病院に通っている「病人」だけあって、

  • 支離滅裂

でしょw 頭が狂っているわけw
宮台は日本企業は「ゾンビ企業」だと決めつけているわけ。つまり、宮台にとって、日本企業を

  • 破壊

するのは、

  • 正義

だと言っているの。宮台は、日本中の人に、日本企業を「破壊」することを推奨している。日本企業を破壊するために、テロを行うことを推奨しているわけ。
分かる?
宮台は、「日本の企業=ゾンビ企業」と言うことによって、全ての日本企業は「悪」なんだから、滅ぼすべきと言っている。宮台は日本の企業が「嫌い」なわけね。そもそも宮台にとって、日本企業は存在自体が

なんだから、それを滅ぼすための手段なんて、どうでもいいわけ。どんな手段を使ってでも滅ぼすべき悪なんだから、滅ぼす手段を選ばない。
よって、ここから必然的に、

という命題が導かれるってわけw インボイスは、確実に日本の中小企業を「倒産」させる。そして、そうやって日本企業が次々と倒産すればするほど、宮台は「喝采」するわけね。「やったー」って。

宮台:(中略)日本以外の先進国は、そう言うと日本が先進国なのかが疑問なのでアレですけど、最低賃金は一部の例外を除いて一律です。アメリカはステイトは州を意味しますがステイトという言葉を使うと、基本、すべてのステイト内で最低賃金は一律です。例外はドイツ。ドイツは3地域に分けている。最低賃金が違います。(中略)。なぜほぼ全ての国で最低賃金が一つなのか。それは二つ意味があって、もし地域によって最低賃金が違えば何が起こりますか? 簡単に言うと、生産性の低い企業が、最低賃金が低い場所でほど残る。これは、今までの流れもそうだし、これからもそうだけど、グローバル化が進んでいく中で、正しいやり方なのか? もちろん完全に間違っているわけですね。生産性が低い会社には、退場してもらって、生産性の高い会社に入ってもらう。それにともなう、雇用の流動性を確保する。それが、一番にいいわけですね。もう一つの問題がある。最低賃金地域格差があれば、最低賃金はその地域地域の経済のアクティビティレベルを示すので、最低賃金が少しでも高いところに必ず人口流出が起こります。さいたるものが、首都圏への集中ですけれども、それを避けるためにも、最低賃金は一律でなければならない。(中略)。しかも僕たち労働者側も、企業別労働組合という、世界でもまれなシステムで賃上げ闘争とかやっているわけだ。そんなところはないよ。経営者が独断で首を切れない。雇用解雇規制があるところは日本だけだ。他のところは、例えば、アメリカは自由に解雇しますが、しかし、おもしろいことにそうやって解雇される人よりも、自分から辞めて移る人の方が二倍以上多いわけでしょ。それはどういうことかというと、労働市場が流動的で賃上げ闘争なんていう馬鹿なことをやるんじゃなくて、賃金が少しでも高いところに転職するんです。次から次へと。そうすると賃金を払えないところは労働者が集まらないから、次から次へと現に潰れて、それで、産業構造改革が起こる。
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まずさ。宮台の持論の「すべての国が最低賃金が一律」っていうわけだけど、自分で言っているけど、例外があるわけね。それが、アメリカとドイツ。なぜなら、「自治」が認められているから、だってさw
だったら、日本の都道府県にも「自治」を認めたら?
すごいよな。宮台によると、日本は「天皇の下で一君万民」だから、地方自治は一切認められないんだってさw もう、言っていることが、意味不明でしょ?
次に、日本の法律が労働者を経営者が簡単に解雇できないようにしている、つまり、労働者の権利を保護している法律は

  • 正義に反しているから「悪」だ

って言い始めたw しかも、労働者が経営者に賃金を上げてもらうために、デモを行なったりする行為は

  • 労働者の「権利」

として、立派に認められている、法的にも正当性を認められた行為だ。これを宮台は、

  • 正義に反しているから「悪」だ

って言い始めたw しまいには、アメリカの労働者はみんな、賃金の高いところに転職している、だと。
あのさ。
転職するか転職しないかは、労働者の

  • 自由

じゃないのか? 宮台は、人民の「自由」を認めないの? なんなの。そもそも、宮台が言っている

  • 生産性

って何? 宮台に言わせると、

  • 労働者は生産性の高い企業に転職する<義務>がある

と言っているのと変わらないわけ。つまり、宮台は、労働者に働く場所を選択する「権利」はない、と言っているわけでしょ。宮台は自分には、労働者がどこで働くのかを選択させない、と言っている。宮台は

  • 正義

の名の下に、すべての労働者の働く場所を選ばせない「権利」がある、と言っているのと変わらない。
そこで、最初の話につながるわけ。
宮台は、インボイスに「賛成」なの。それは、中小企業を税金によって、倒産「させられる」から。宮台が宮台自身の力によって、中小企業を

  • 倒産させられる

という理由によって、宮台はインボイスを正当化しているわけ。消費税は、どんな赤字の企業も

  • 借金をしてでも払わせられる

制度なわけで、税の公平の理念に反している。しかし、宮台はそれを

  • 正義

を理由にして正当化しているわけw 宮台にとって、中小企業を倒産させられることは正義なのだ。宮台は日本の中小企業が「憎い」わけ。彼にとって、

  • 日本の「悪」=中小企業

となっている。
ようするに、さ。
宮台は日本の、全ての企業を倒産させたいわけ。彼にとって、日本の企業は、

という理由で、日本に企業があることが許せないわけ。宮台にとって、企業とは、アップルとBMWとか、欧米のブランド企業だけ。だから、宮台は、アップルのPCしか買わないし、BMWしか乗らないし、絶対に日本の製品を使わないw つまりは、

  • 日本の製品を生まれから今まで馬鹿にし続けてきた

わけ。いわゆる「でわのかみ」。社会学とかいう、ドイツとアメリカの学者が書いた本を

  • 翻訳

して、なんかやった気になってきた、日本の翻訳学者の典型なの。
日本が昔からやっていることは、「全部ダメ」。欧米が昔からやっていることは、「全部学ぶ価値があいる」。いや、そうじゃなかったら、お前のような、ドイツやアメリカの翻訳本ばかり読んできた人間が

  • 役に立たない

ということになっちゃうからね...。