スポンサー案件の可能性

私にとって、今回のアジア杯で日本が負けた2試合が、どちらも、

  • 地上波テレビ放映

の2試合だったことが、あまりにも気になりすぎる。
イラク戦の「A級戦犯」と呼ばれた選手が誰だったか? 言うまでもない、

  • 南野

だ。そして、イラン戦の後半の途中交代から日本の攻撃が「完全」になくなったわけだが、この交代で投入された選手も

  • 南野

だ。あのさ。W杯のとき、あれだけ南野が「スポンサー」に「子飼い」で無理矢理、投入されたことに批判されたのに、相変わらず同じことが行われていることに、なぜ

  • 恐怖

を覚えないでいられるんだろう?
ネットを見てみろよ。みんな「同じ」ことを言っている。イラク戦で、南野を左サイドで起用したら、彼は中央でのプレーが得意だから、中央の久保のところに寄ってきて、選手が重なっていた。これが、

  • 負けた

原因だって、みんな言っている。イラン戦で、久保と前田が機能していたのに、三苫と南野に変えたら、南野は「前線」でのプレーの選手で、そこが「得意」だから、そこでのプレーをやりたがって、どんどん前に行ってしまう。しかし、なぜ前半は日本が勝っていたかって、久保が中央で降りてきて、うまく、ビルドアップにからんでいたからでしょ? でも、こういうプレーは南野は得意じゃない。あれだけ、動き回って守備やハイプレスをやってくれていた前田を下げて、完全に

  • ここ

の日本のプレッシャーをなくして、日本は中盤の「強度」を失ってしまったために、必然的にバックラインが「下がる」しかなくなった。
なあ、森保。お前はなにがやりたかったの? わざと負けた?
こうやって見れば、一目瞭然だろ。森保は「わざと負ける」戦術を選んだ。なぜ選んだのかの理由が

  • スポンサー

だw スポンサーから「南野は、テレビ放映の試合に最低、何分以上は出場させてくれ」と言われて、唯唯諾諾と従った。なぜなら、森保は

  • 監督ではない

からだ。彼は、監督、つまり、

  • 選手側

の人間じゃない。彼は、田嶋側の、上層部側の人間だ。森保は選手のことを一切考えていない。選手なんて、どうなろうが知らない。彼が、ただただ気にしているのは、

  • 田嶋の言動

だ。田嶋が何を言っているか。それにしか興味がないw
なぜ、森保がインタビューで語っていることが、支離滅裂の意味不明な「禅問答」なのかは、ここに理由がある。森保は、

  • 自己保身

のために、選手を「犠牲」にして、田嶋の指示通りに行動する。森保は、ただのロボットなのだ...。


追記:
ところで、今回のイラン戦に負けた後のインタビューで森保監督は、記者からの質問に、かなり具体的に回答している。

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まず、なぜ板倉を代えなかったのかについては、交代の次のオプションの町田が左利きなので、板倉と町田を変えられなかった(試合中に、富安を右に移すのはセオリーに反する)。
なぜ3バックにしなかったのかについては、前日のオーストラリア戦で3バックにしたら攻められて負けたからと、W杯以降に3バックにした場合は、常に「守備的3バック」だったために、選手へのメッセージとして「守備的にプレーしろ」と受け取られたため、と。
(つまり、なんと、今のメンバーは「攻撃的3バック」を練習していない。なんなの? W杯で、日本は突然、3バックをやったんだけど、その二番煎じを狙っているのw)
なあ。これを聞いて、納得する人っているんだろうか? つまり、

  • だから、守備の崩壊を「放置」しました

と言っているわけであるw 意味不明でしょ? なんか、対策しろよ。どう見ても、板倉めがけて、相手がロングボールを放りこんできていて、

  • 狙われていた

わけでしょ? 完全にサンドバック状態で、ふらふらで、いつ失点してもおかしくない状態だった。板倉が穴でした。でも、なんの対策もしませんでした。そしたら負けました。あんた、馬鹿なの?
うーん。
私の推測だけど、おそらく、イラン戦の「からくり」は、こうだと思う。イラク戦で、南野を使ったけど、日本中から南野は袋叩きになった。これに、スポンサーは「クレーム」したんだと思う。「試合に勝つか負けるかなんて、どうでもいいけど、南野が<悪役>にされるのは、スポンサーとして<困る>」って。対してイラン戦の先発メンバーは、分析官が提示したベストメンバー通りだったんだと思う。しかし、選手交代で南野を入れることは、完全に森保のトップダウン(=スポンサーの意向への忖度)だったはずだ。つまり、これに対して、分析官たちは「反対」していた。そして、予想通り、完全に日本の攻撃が死んでしまった。しかし、おそらく森保はこの結果を予想していた。スポンサーの意向を考えれば、この時間に南野を入れないわけにはいかない。しかし、このままでは、また、南野が「悪役」になってしまう。そこで、森保は次のように考えた。

  • 別の選手を「悪役」にして、なんとか南野が「悪役」になることだけは避けよう

と。そう。森保は、板倉を「悪役」にした。板倉にミスをさせて、失点させて、南野を投入して攻撃が完全に停止したミスを「目立たなく」させ、「うやむや」にすることに成功する、と。森保は、板倉を「悪魔に売った」のだw
どうだ。これが日本の

  • スポンサー・サッカー

だw おそらく、次のW杯でも、森保が監督である限り、同じことが繰り返される。田嶋に支配されている日本サッカーが変わるわけがないのだ...。